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「glee」一話丸ごと青春ミュージカル「グリース」をテーマにしたエピソードを制作! 放送に先駆けサウンドトラックも発売

2012年10月6日
米PerezHiltonより
人気海外ドラマ「glee/グリー」シーズン4で、名作ブロード・ウェイ・ミュージカル「グリース」をテーマにしたエピソードが放送されることが明らかになった。

米芸能情報サイトPerezHiltonによると、同エピソードのタイトルは「Glease」、アメリカで11月15日放送予定となっている。

「glee」は以前、シーズン3でも「グリース」の名曲「Summer Nights」をカバーしているが、今回は、1話全体を通して「グリース」の名曲がたくさん披露されるようだ。

また、オフィシャル・サウンドトラック「Glease」が、エピソードの放送を待たずして11月6日にアメリカで発売される予定。
以下がアルバムの曲順となっている。

1. 愛すれど悲し
2. ボーン・トゥ・ハンド・ジャイヴ
3. グリーズド・ライトニン
4. 私はサンドラ・ディー
5. ビューティ・スクール・ドロップ・アウト
6. 私はサンドラ・ディー
7. ついていない俺
8. 愛のデュエット
9. Summer Lovin’(想い出のサマー・ナイツ)

「グリース」は、50年代を舞台に高校生の恋模様を歌とダンスで描いた学園ミュージカル。1978年にはジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンを主演に迎えて映画化され、世界的に大ヒットし、いまだ根強い人気を誇っている。

また、この青春映画で共演したジョンとオリビアは、今年の冬、35年ぶりに名コンビとして復活する。クリスマス・アルバム『ディス・クリスマス』に収録される「アイ・シンク・ユー・マイト・ライク・イット」でデュエットしている。「Glease」のサウンド・トラックと合わせて、こちらの名コンビ復活も再び注目を集めそうだ。

【動画】映画「グリース」オリビア・ニュートンジョンが歌う「愛すれど悲し」
 
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