「1D」ゼインと「ザ・ウォンテッド」マックスがツイッターで激しいバトル

英人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション」のゼイン・マリクが、同じくイギリスのライバルグループ「ザ・ウォンテッド」のマックス・ジョージと、ツイッターでバトルを繰り広げた。

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21日、「ザ・ウォンテッド」のマックスは、ツイッターに「僕とPSYは酔っている! #geekandproud:)」というコメントと共に韓国人歌手PSYとのツーショット写真を投稿。

この投稿に「ワン・ダイレクション」のゼインは、「まずはオタクだって認めたね」とツイート。

すると、マックスは「俺もその一人(オタク)っていう意味か?」と反応。

ゼインは「僕が君をオタクと呼んだ時点で会話は終了しているはずなのに、なぜまだ話かけてくるのか分からないよ」「追伸。君がオタクだっていう証明だね」とマックスを挑発するかのようなツイートをした。

このツイートにマックスは「それはとてもナイスとは言えないな。僕はちょうど、君たちのリズム&ブルースのヒット曲を好きになり始めたのに」とツイートすると、同じくザ・ウォンテッドのメンバーであるトム・パーカーも「僕が思うに、どうして“ワン・ストライプス”はこんなに怒っているのだろう」と応戦。

2人からのツイッター攻撃にひるむどころか、ゼインはトムに対し「もし、僕が君みたいな顔だったら、自分の髪型はもう心配しなくて良いね」とツイート。

これに対し、トムは「ブラッドフォード バッドボーイ」というコメントと共にゼインの写真を投稿した。

仲間が攻撃されているのを黙って見ていられなかったのか、ワン・ダイレクションのメンバー、ルイ・トムリンソンもこのバトルに参加。“ワン・ストライプス”と発言したトムに対し「静かにしろよ、バッドボーイ」とツイートした。

すると、トムもルイに対し「ごめんよ、Mr.生意気」とツイートするなど、こちらもバチバチのよう。

その後も終わることのないツイッターバトルに嫌気が刺したゼインはマックスに対し、「分かったよ、クラミジア・ボーイ」と過激ツイート。

マックスは「最近、男の子たちは非常に悪い社会的スキルを持っているな」とツイートし、長きに渡ったツイッターバトルは、ひとまず終わりを迎えたようだ。

先日も、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズと英米オーディション番組の審査員やプレゼンター、CNNトーク番組の司会者などを務めるピアーズ・モーガンが、ツイッターでバトルを繰り広げたばかり。彼らのファンはこういうゴシップをどう思うのだろうか?