ベン・スティラー主演・監督！ 映画「LIFE!」実写映画のNO.1ヒットを記録！ 97.5%が「シェアしたい！」

ベン・スティラーが製作・監督・主演を務めた映画「LIFE!」が、3月19日(水)に日本公開を迎え、早くも多くの観客の共感を得て、実写映画のNO.1ヒットを記録している。

ごく平凡で地味な男に降りかかった思いがけない転機を描き、人生のすばらしさを謳い上げたファンタスティックなヒューマン・ドラマ「LIFE!」。

目の前の仕事や家族の事情などの現実に押し流され、夢を追いかけることを諦めてしまった主人公ウォルターは、誰もが「これって自分のことかも?」と思い当たるキャラクター。ニューヨーク郊外から地下鉄に乗って雑誌「LIFE」の写真管理部に通勤しているウォルターは、臆病な性格が災いし、片想い中の女性の話しかけることもできない。単調な日々の繰り返しに慣れきったウォルターの特技は、突飛な空想の世界に逃げ込むことだった。ある日、「LIFE」最終号の表紙を飾る大切な写真のネガがないことに気づいた彼は、意を決してカメラマンを捜す旅に出発する。

公開に先駆けて実施した試写会で「作品を勧めたい」をはじめ、「大切な人を誘ってもう一度観たい」「感想や感動を伝えたい」と誰かと“シェア”したいという感情を抱いた人が<97.5%>にも及んだ本作。トム・クルーズでさえ、「あらゆる人に、“絶対に観た方がいい”と勧めたい」と明かしているほどとあって、公開されるや否や、Twitterやfacebook、ブログ上に書き込みが殺到。「毎日頑張って働いてる夫に観せてあげたい」「冒険できない現代人全員に観て欲しい」など、大切な人や多くの人と感動をシェアしたいという内容の書き込みが多数見受けられる。

さらに「自分がしてきたことに自信と誇りを持て!とスクリーンの向こうから励まされているような映画だった」「一歩踏み出すことの大切さとか、地味な仕事でもコツコツ誠実に続けていけば、信頼という大きなご褒美があるんだ。とにかく自分の生きや仕事に対する姿勢にもう一度きちんと向き合いたくなる映画だった」「前に進むためのヒントがこの映画には詰まっていた」と<この映画には、「!」がある>のキャッチコピーのように、自身が見つけた「!(何か)」をシェアする人も。

先日、5年4ヶ月ぶりに来日し、日本中の注目を集めた主演・監督・製作を務めたベン・スティラーは「ウォルターの旅は、普通の人が持つ可能性を祝福しているんだ」と話すようにこの映画の主人公は、観客のあなた自身でもある。いかなるフィクションよりもドラマティックな人生の素晴らしさを謳い上げた珠玉のストーリーの圧倒的な評価と口コミに後押しされ、今後も日本中に最高の感動と共感を届けてくれることだろう。

映画「LIFE!」は、全国にて大ヒット公開中。

【動画】映画「LIFE!」予告映像



■ ストーリー

不器用でオクテ、しかも風変わりな空想癖あり。そんな彼に何が起こったのか?

雑誌「LIFE」の写真管理部に通勤しているウォルター・ミティは、ごくごく平凡に生きてきた男。彼は幸せがどこにあるのはさっぱり分からない。不器用で臆病な性格が災いし、片思いの女性に話しかけることさえできない。夢をみることも勇気をふるうことも諦め、単調な日々の繰り返しに慣れきった彼の唯一の特技は、色あせた現実から逃避して突飛な空想に逃げ込むことだった。ある日、「LIFE」最終号の表紙を飾る写真のネガがないことに気づいた彼は一大決心。冒険家でもある著名カメラマンを探す旅に出る。北極圏のグリーンランドからアイスランド、ヒマラヤ山脈の高みまで。空想を遥かに超えた、その波瀾万丈の道のりは、彼の人生を輝かしく一変させていくのだった……。


■ 公開情報

「LIFE!」
全国にて大ヒット公開中

製作・監督:ベン・スティラー
出演:ベン・スティラー、クリステン・ウィグ、ショーン・ペン、シャーリー・マクレーン
配給:20世紀フォックス映画
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Official Site: //www.foxmovies.jp/life/
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