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映画「ジャングル・ブック」ジャパンプレミア開催! 歌舞伎座に主演ニール・セディ&日本を代表する超豪華俳優陣が集結

2016年7月28日
映画「ジャングル・ブック」キャスト映画「ジャングル・ブック」キャスト
©2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ジャングルの動物に育てられた人間の少年モーグリと、彼を取りまく動物たちとの絆や葛藤を描いた心揺さぶるドラマと、少年以外をすべてCGで表現した最先端の映像テクノロジーによる感動の生命賛歌「ジャングル・ブック」。

4月15日の全米公開後、全世界で9億ドル(約945億円)を超える大ヒットを記録し待望の日本公開を8月11日(木・祝)に控え、本作のジャパンプレミア・イベントが7月27日(水)東京・歌舞伎座で開催された。

主役のモーグリ役を演じたニール・セディ、監督のジョン・ファヴロー、プロデューサーのブリガム・テイラー、そして松本幸四郎さん、西田敏行さん、宮沢りえさん、伊勢谷友介さんら日本語吹替え版の超豪華キャストが一堂に揃う上に、120年を超える歌舞伎座で史上初の洋画プレミアイベントの開催となり、この歴史的瞬間を記録しようと総勢150名のメディアと、貴重な瞬間に立ち会おうと2000名の観客が集まった。

世界的照明デザイナー石井幹子氏が監修し、「ジャングル・ブック」をイメージしたグリーンにライトアップされた歌舞伎座は、夜が近づくごとに幻想的な光を放ち、銀座に突如ジャングルが現れたかのような演出が施された。

そんな会場にまず姿を現したのは、2000人の候補者から見いだされた主人公モーグリ役のニール・セディと、「アイアンマン」に続く「ジャングル・ブック」の世界的ヒットで、ヒットメーカーとしての地位を不動のものとしたジョン・ファヴロー監督。

見事な演技力で一躍期待の新星となったニール・セディは、日本の伝統的な舞台に立てることを「『ジャングル・ブック』の上映が伝統ある歌舞伎座で上映されるなんて大変光栄です!」と興奮を隠しきれない様子で語った。

そして、プロデューサーのブリガム・テイラーに続き、「人間」であるモーグリに強い憎しみを抱く、トラのシア・カーン役の伊勢谷友介さんが歌舞伎座に到着。

次に、モーグリに深い愛情を注ぐ、母親オオカミ・ラクシャ役の宮沢りえさんが着物を意識したという黒のヴァレンティノのシースルーのドレス、ジミー・チュウの靴、ブルガリのアクセサリーに身を包み登場し、緑に輝く歌舞伎座に劣らぬ美しさで会場を魅了した。

さらに自由で陽気なクマのバルー役を、「自分そのもの!」と自然体で演じきり、そして本プレミアが復帰後初のイベント登壇となる西田敏行さん、モーグリを優しく時に厳しく導く、黒ヒョウのバギーラ役の松本幸四郎さんが到着。

日本を代表する名優4名が歌舞伎座に敷かれたレッド・カーペットを歩く姿は、日米のエンターテインメント界にとって記念すべき一夜にふさわしい、優雅さと豪華さを人々に感じさせた。

レッド・カーペットを歩きマスコミの取材を受けた後、歌舞伎座での舞台挨拶に臨んだ監督・キャストら7名。歌舞伎座という日本の伝統芸能を象徴する舞台に、日米豪華キャストが集結するという“奇跡”が実現した。

「この素晴らしい歴史ある舞台に立てたこと、「ジャングル・ブック」をこの会場で日本の皆さんにご覧いただけることは光栄なことです、ありがとうございます」と語る監督に、日本人キャストも感慨深さを隠しきれない様子で応えていた。

「シャブシャブ、寿司、炉端焼き、餃子、何もかもおいしくて最高でした!」と愛らしい様子で初来日の感想を語るニールに続き、「『ジャングル・ブック』はまさにアーティスト一人一人の努力の結晶ともいえる最新の映像技術を用いていますが、本当に描いているのは人間味、自然の素晴らしさ、情緒といったものです。その点にも注目して是非日本の皆さんに楽しんでいただきたいです」とこれから映画を観る観客に監督が語り掛け、“あふれ出す、生きる力”を描く『ジャングル・ブック』を “生命の躍動”を象徴とする「歌舞伎座」でプレミアイベント上映を行うという記念すべき一夜は幕を閉じた。


■各キャストコメント

●ジョン・ファブロー監督

あまりの緊張に言葉も出ないのですが、自分が尊敬するルーカスやコッポラも影響を受けている日本の伝統芸能である歌舞伎座で今回、ジャングル・ブックが洋画として初めてで上映されることは大変光栄です。

今作にも黒澤明や宮崎駿といった日本のクリエーターの影響を多大に受けています。最新の技術を使った本作が伝統の舞台で上映されるということも大変うれしいです。

日本に20年前で監督になる前だったのですが、今回再び来て日本の街行く人をはじめとしてたくさんの温かい言葉をかけていただきました。本当に感謝しています。

「ジャングル・ブック」は「アバター」など過去のフィルムメーカーが生み出した最新の映像技術を用いていますが、本当に描いているのは人間味、自然の素晴らしさ、情緒といったものです。その点にも注目して是非日本の皆さんに楽しんでもらいたいと思っております。


●ニール・セディ

日本の伝統ある歌舞伎座で「ジャングル・ブック」が上映されることは大変光栄です。日本は初来日ですが、日本食を楽しみました。

シャブシャブ、寿司、炉端焼き、餃子、何もかもおいしくて最高でした! 演技が未経験だったので、自分以外ブルーバックという環境の中での演技は最初は不安だったんですがジョンに演技について本当に基礎の基礎から教えてもらったので、今ではいい俳優になれたんじゃないかと思います(笑)

特にお気に入りのキャラクターはバルーです。流れに身を任せながらも、シリアスな時はまじめなキャラクターなので大好きです。そんなバルーと川の中で歌うシーンは、実はジョン・ファブローがバルーを模して演じてくれてたんです。面白いシーンでした。


●ブリガム・テイラー(プロデューサー)

歌舞伎座という日本の文化を象徴する場所でのプレミア上映は大変光栄です。この作品が全世界で多くの人に受け入れられているのは、少年モーグリが動物がしゃべるジャングルという一種マジカルな空間の中で成長をするという、世界中の誰しもが共感できる普遍的なストーリーが、世界中の人々の共感を集めているからだと思います。


●松本幸四郎(バギーラ役)

ここにいる方々の中で一番信じられないほどの奇跡だと感じているのは僕だと思います。原作も読んでいますし、ディズニー最後のアニメーションも見ていた「ジャングル・ブック」の歌舞伎座での上映は感無量です。

バギーラを演じた際に彼がさみしい目をしており、僕はバギーラに若いころに自分の子供を亡くしたのだと思い、彼はそのさみしさを愛情に変え、モーグリに注ぐことにしたのだと考えました。最後にみなさんの心の中に、ぽっとあたたかい灯火がともるような素敵な映画です。


●西田敏行(バルー役)

日本の伝統芸能の歌舞伎を象徴する歌舞伎座にディズニーワールドが展開されるということで、まさに日本でしか出来ないプレミアイベントですね。

自身がケガをしていて、復帰後すぐに頂いた仕事がこの「ジャングル・ブック」だったので、モーグリの持つエネルギーというのが素直に胸にしみました。そんなモーグリ(ニール・セディ)が一番好きなキャラクターをバルーだと言ってくれたので、本当にうれしかったです。もう「マブダチ」ですね!


●宮沢りえ(ラクシャ役)

自分がいつも観客の側で見ていた歌舞伎座に立つというのは中々ない機会ですので大切な夜にしたいと思いました。

何よりも守るものがあるというのがラクシャとの共通点ですが、子供を信じ、旅に向かう背中を大きな愛情で見守る姿にはこうした深い愛情を持てる母になりたいと感じました。

自分が昔見ていたアニメーション「ジャングル・ブック」が映画化されて、大変うれしいです。この作品も同じように50年後、100年後も生き生きと記憶に残る映画になっていくと思います。

普段自分が出演した映画は友達になかなか勧めることができないんですが、この作品は100%の自信で進めることができると思いました。


●伊勢谷友介(シア・カーン役)

歌舞伎座で上映イベントを行うのは「出口のない海」で一度行ったので、自分にとって2回目なんですけど、監督がいるのを見て、初めて洋画の初プレミア上映ということの重要性を感じました。

自分が演じたシア・カーンはとても強く、恐ろしい存在です。自分が受けた恐怖を力で押さえつけようとする存在で、現実社会でもそうした選択肢をとることは多いと思います。

ただ、今回のモーグリはシア・アーンに力で対抗するのでなく、全く新しい解決策を見つけていきます。そうした選択はただみんなで集まって悪を倒す! という従来のありがちな映画のあり方とは全く違い、素敵だと思いました。


【動画】映画「ジャングル・ブック」予告編


■ストーリー

ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。

バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。

果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか? それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?

いまを生きるすべての人々に捧げる奇跡のエンターテイメント。


■公開情報

「ジャングル・ブック」

2016年8月11日(木・祝)全国ロードショー

監督 : ジョン・ファヴロー
配給 : ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

©2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
 
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