来日中のジャスティン・ビーバー、ファンミーティングを開催! 「ベイビー」「ボーイフレンド」を熱唱しファン大熱狂[イベントレポート・その1]

全世界で活躍する人気歌手のジャスティン・ビーバーが、10日、都内で自身4枚目のアルバムとなる「ビリーヴ」の発売を記念して、プレミア・ファンミーティング「ジャスティン・ビーバー プレミア・ファンミーティング～あなたが信じている夢が叶うかも!? #believe.jp」を行った。

6月20日に発売された「ビリーヴ」を購入した人の中から抽選で、1,000名が招待された本イベント。イベントが行われる建物付近には開始まであと数時間あるにも拘わらず、既にジャスティンファンたちが大勢集まり熱気ムンムン。10代～20代の女性ファンが多くみられ、中には、ジャスティンの顔入りTシャツや、ジャスティンが好きだと公言している紫色の服を身にまとったファン、成田空港に到着したときのジャスティンのように赤いバンダナを頭に巻いているファンも見られた。

やや照明が暗いホール(会場)には、正面に大きなスクリーンがあり、ジャスティンが立つであろうステージとファンの距離はわずか1メートル程という近距離。ファンらはジャスティンが登場するまで、スクリーンに映しだされる写真等々を見ながらしばし待機することに。しかしながら、会場は既に興奮が高まっており、突如“ジャスティンコール”が発生する一幕も。

その後、ジャスティンの最新曲「ボーイフレンド」のミュージックビデオが流れ終わると同時に、ラジオ・パーソナリティー藤田琢己さん進行の下、イベントがスタート。ジャスティンの新作アルバム「ビリーヴ」について説明していると、ついにジャスティンが登場し、会場はスイッチが入ったかのように一気にヒートアップ!

フジテレビ系「笑っていいとも!」の人気コーナー「テレフォンショッキング」に出演した際の衣装のままで現れたジャスティンはイスに座るや、「ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ」をアコースティック形式で、しっとりと歌い上げた。

ジャスティンは歌い終わると、ファンに「アイシテマース」、「アリガトウゴザイマス」と日本語で挨拶。また、新作アルバム「ビリーヴ」から「ダイ・イン・ユア・アームス」を披露した際は、ファンも一緒に口ずさむ場面も見られた。3曲目はファンからの要望に応え「ユー・スマイル」を、4曲目はジャスティンの代表曲とも言える「ベイビー」を披露した。

そして、5曲目は、ジャスティンの恋人セレーナ・ゴメスへの想いを歌っていると言われている「アズ・ロング・アズ・ユー・ラヴ・ミー」を披露。その後も「オール・アラウンド・ザ・ワールド」、「ボーイフレンド」を立て続けにパフォーマンスするなどファンも大感激している様子だった。

【セットリスト】

1. 「ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ」

2. 「ダイ・イン・ユア・アームス」

3. 「ユー・スマイル」

4. 「ベイビー」

5. 「アズ・ロング・アズ・ユー・ラヴ・ミー」

6. 「オール・アラウンド・ザ・ワールド」

7. 「ボーイフレンド」

8.「ネヴァー・セイ・ネヴァー」

ジャスティン・ビーバーがアルバム「ビリーヴ」や、理想の女性について語った様子はこちらから[その2]