ハリウッドがこぞって起用する売れっ子若手女優ジェニファー・ローレンスの最新主演作「ボディ・ハント」、日本公開決定

いま、最も注目を集める若手女優ジェニファー・ローレンス主演の最新映画「ボディ・ハント」が11月17日に日本で公開されることが決定した。

今年22歳になるジェニファーは、2006年に放送されたTV映画「Company Town」で女優としてのキャリアをスタート。「MONK/名探偵モンク」「ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア」といった人気海外ドラマにもゲスト出演した。

その後も、数多くのドラマや映画に出演し、順調にキャリアを重ねたジェニファーは、2010年にミズーリ州の片田舎を舞台にしたクライム・サスペンス「ウィンターズ・ボーン」の主役に抜擢。本作での演技は高く評価され、アカデミー主演女優賞、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞といった栄えある賞にもノミネートされた。

そして今年、ジェニファーが主演を務めた映画「ハンガー・ゲーム」は、3月に全米にて公開されるや大ヒットを記録。世界72か国でもオープニングNO.1の成績を収めるなど爆発的なヒットとなり、ジェニファーは一躍、一流スターの仲間入りを果たした。

そんなジェニファーが主演を務める映画「ボディ・ハント」は、母と共に田舎に引っ越してきた高校生のエリッサが、13歳の少女が両親を惨殺した曰く付きの一軒家に暮らすライアンと仲良くなるも、想像を絶する出来事に巻き込まれていく様を描いたスクリーミング・シチュエーション・スリラー。

ジェニファーの本作での“絶叫演技”は正に絶品&圧巻の一言。観る者を恐怖のどん底に突き落としていく。

現在、米映画サイトIMDbが行っているスター・メーター(検索数ランキング)で、クリス・ヘムズワース、ジョセフ・ゴードン=レヴィットらを抑え1位を獲得している売れっ子女優ジェニファーの今後の活躍に目が離せない。

「ボディ・ハント」は11月17日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。

 

「ボディ・ハント」公式サイト