Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

テイラー・スウィフトの“間違い文法”が試験問題に! ところが引用にミスがあったことから、思わぬ事態に…

2015年3月26日
テイラー・スウィフトテイラー・スウィフト
WENN.com
歌手テイラー・スウィフト(25)のヒット曲「フィフティーン」の歌詞が、“文法ミス”の実例として引用。ところが引用にミスがあったことで、事態は思わぬ展開に…?

テイラーとひと悶着あったのは、アメリカの教材製作会社「The Princeton Review(ザ・プリンストン・レビュー)」。米Perezhiltonによれば、彼らは教材の中で、ポップスの歌詞の中には、文法の悪例が多く見られると、テイラーをはじめ、ケイティ・ペリー(30)や、レディー・ガガ(28)ら、人気歌手の楽曲から実例を用いて説明していた。

ところが本来、「somebody tells you they love you / You’re gonna believe them」であるところを、プリンストン側は「somebody tells you they love you / You got to believe ’em」と引用ミス。ファンからこれを知らされたテイラーは、Tumblrにて「正しい歌詞じゃないわね」とコメント。「あなたたちには仕事があるはずよ、テストピープル」と、間違いを指摘する側が間違ってしまったことに、シニカルなコメントをしている。

これに対してプリンストン側は、自社のツイッターで謝罪。お詫びとして、テイラーのファンを彼女のコンサートに招待することを明らかにした。




なお、同社の担当者は、「われわれはテイラー・スウィフトの、熱烈なファンであることをご理解いただきたい。改めて歌詞引用のミスを謝罪します。テイラーの指摘には感謝します」とした上で、「それでもテイラーの文法には、疑問が残る」と対応。テイラー自身も、「somebody」と単数形ではじめた文章を、「they/them」と複数形で受ける、ふしぎな文体には自覚があるようで、「私のことをどう責めてもいいけど、私の文法を攻撃するのはやめて」と、暗に間違いであったことを認めている。
 
音楽配信サービスSpotifyから楽曲を削除したテイラー・スウィフト、ジェイ・Z所有のサービスで楽曲を配信開始(2015年3月25日)
昨年11月、自身の権利を守ることを目的に、音楽ストリーミングサービス「Spoti...
テイラー・スウィフト激似のソックリさん登場にテイラー本人も絶賛!「私かと思った」(2015年3月25日)
人気歌姫テイラー・スウィフトのソックリさんが登場。あまりの激似ぶりに、本人も大絶...
テイラー・スウィフトが、「TaylorSwift・ドット・ポルノ」のドメインを取得した理由って?(2015年3月23日)
人気歌手テイラー・スウィフト(25)が、自分の名前に関するポルノ関係のドメインを...
テイラー・スウィフトの傑作ツイート21選! 今日から使える名言(?)の数々をご紹介(2015年2月4日)
米BuzzFeedが、テイラー・スウィフト(25)の傑作ツイート21選を紹介。テ...
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ