「ナイトライダー」「ベイウォッチ」デヴィッド・ハッセルホフが入院

米NBCで1982年から1986年まで放送されていた大ヒットドラマ「ナイトライダー」でブレイクしたデヴィッド・ハッセルホフが発作を起こし、救急車で病院へ緊急搬送されていたことが明らかになった。

米RadarOnlineが報じた内容によると、アメリカ現地時間11月27日、デヴィッドはロサンゼルスの自宅で発作を起こし、救急車でシーダーズ・サイナイ・メディカルセンターに搬送された。白目をむき、泡を吹いていたとのこと。これまでにも発作は起こしていて、抗けいれん薬を服用していたという。

デビッドはカナダから帰国した11月25日にも担当医師を訪れていたという。なお、救急車を呼んだのは17歳になる長女のヘイリーだったと伝えられている。

長年アルコール中毒症に苦しんできたデヴィッドは、今年5月にもアルコール過剰摂取が原因で倒れ病院に緊急搬送されているが、今回もアルコールが原因かどうかは明らかになっていない。また、9月には薬の組み合わせが悪く緊急入院していることから健康状態を心配する声が上がっている。


【関連ニュース】
・「ナイトライダー」デビッド・ハッセルホフが娘とリアリティ番組に出演か(2009年10月20日)
・デヴィッド・ハッセルホフがリメイク版「ナイトライダー」に出演決定(2007年12月17日)
・「ナイトライダー」「ベイウォッチ」デヴィッド・ハッセルホフが入院(2007年10月12日)
・『ベイウォッチ』のデヴィッド・ハッセルホフが手術(2006年7月3日)
・『ベイウォッチ』のデヴィッド・ハッセルホフが離婚(2006年1月17日)