※この記事には日本未放送エピソードについての情報が含まれます。
ついに「Friday」旋風が、あの大人気ミュージック海外ドラマをも巻き込んだ。
13歳のレベッカ・ブラックは、今年3月のはじめまで全く無名の歌手だった。しかし、彼女のデビュー曲「Friday」のミュージックビデオがYouTubeで公開された瞬間から事態は一変する。
【動画】すべてはここからはじまった。レベッカ・ブラック「Friday」公式PV
「Friday」のあまりにもバカバカしい歌詞と単調で時代錯誤的なメロディ、そして見るからに子供っぽい出演者ばかりのビデオは、「史上最低のミュージックビデオ」とまで酷評される。そのあまりのヒドさが逆に注目を集め、公開からわずか数日間で動画の再生回数は1千万回を突破。
ジョナス・ブラザーズなど有名人が「Friday」を歌ったり、さまざまなパロディビデオが公開され、それらも驚異的な再生回数を記録。
一夜にして全米の注目を浴びるようになったレベッカ・ブラックは、国民的人気をほこるジェイ・レノのトークショーにも出演。まさに「最悪のビデオ」とYouTubeが生んだ現代版シンデレラ・スターとなった。
そしてついに、全米、そして世界で大人気のドラマ「glee/グリー」でもこの「Friday」を取り上げるようだ。
米情報サイトVULTUREが伝えたところによると、「glee」シーズン2で放送が予定されているプロム(学年の最後に行われるダンスパーティ)エピソードに、「Friday」が使われるという。
歌うのは、アーティ(ケビン・マクヘイル)、サム(コード・オーバーストリート)、パック(マーク・サリング)だと伝えられている。(まだ、速報的な段階で、誰が歌うかについては確定的な情報ではないようだ。)
あまりにも酷評されすぎた結果、誰もが無視できないほどの存在になってしまった「Friday」。「glee」制作者たちも、それを無視するよりは、積極的にその勢いに預かった方が得策だと考えたのだろうか。
すばらしい歌と踊りを披露する「glee」の面々が「史上最低の曲」をどのように演じるのか、大注目だ。
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