第56回エミー賞のコメディ部門・助演女優賞 にノミネートされた、『SEX AND THE CITY』のキム・キャトラルが、ロンドン・ステージ・デビューする。
キムが出演するのは、英国演劇界の最高峰サー・ピーター・ホール演出による、ブライアン・クラーク原作『この生命は誰のもの?』。アメリカでテレビドラマとして放映された後、舞台でも上演されるようになった『この生命は誰のもの?』は、事故にあい言葉以外の全ての機能を失った男が切望する尊厳死をテーマとした作品。1980年に、メアリー・タイラー・ムーアがブロードウェーで上演された同作品に出演し、トニー賞を受賞している。
イギリス・リバプール生まれで、カナダ育ちのキムは、ロンドン音楽演劇アカデミーとアメリカ演劇アカデミーで学んでおり、舞台の経験もあるので、クオリティーの高い作品が期待される。
キムの出演する『この生命は誰のもの?』の初公演は、2005年1月25日。16週間ロンドン・デューク・オヴ・ヨークス劇場で上演される予定だ。

