ブラッド・ピット主演最新作「ワールド・ウォー Z」全米で快調スタート! ブラピ史上最高の興収に

ブラッド・ピット主演最新作「ワールド・ウォー Z」が全米で好調な滑り出しを見せた。

同作は、ブラッド演じる国連職員ジェリーが、家族と世界を救うため、全世界に広がっていくゾンビたちに立ち向かう姿を描いた作品。日本でも8月10日(土)より公開することが決定しているが、本国アメリカでは、一足早く6月21日に公開された。

全米では、初日だけで2500万ドル(約25億円)を叩きだし、3日間で6,641万ドル(約66億円)の興行収入を記録。週末興行収入ランキングでディズニー/ピクサー最新作「モンスターズ・ユニバーシティ」に次ぐ2位にランクインした。(米Box Office Mojo 調べ)

なお、これまで、ブラッドが主演を務めた作品で最も高い週末興行収入を誇っていたのは、パートナー、アンジェリーナ・ジョリーと共演した「Mr.&Mrs. スミス」(5,034万ドル)だった。今作では、それを大幅に上回り、ブラッド・ピット主演映画の中で、最高の週末興行収入を記録したことになる。

また、「ワールド・ウォー Z」の大ヒットを受け、同作は早くも続編制作の話が浮上している。ブラッドの続編への出演については未定だが、当然その期待も高まってくる。「ワールド・ウォー Z」の日本公開が待ち遠しいと同時に、続編制作の動向にも注目が集まる。


■ 公開情報

「ワールド・ウォー Z」
2013年8月10日(土)　全国超拡大ロードショー

監督 : マーク・フォースター「007/慰めの報酬」
出演 : ブラッド・ピット「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」、ミレイユ・イーノス
原作 : マックス・ブルックス「World War Z」(文藝春秋刊)

配給 : 東宝東和

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公式サイト : //www.worldwarz.jp/
公式Facebook : //www.facebook.com/World.War.Z.jp