グウィネス・パルトロー、セックス依存症を扱った映画で下着姿を披露[動画あり]

厳しい食事制限で、40歳ながら抜群のスタイルを保持している女優グウィネス・パルトロー。満を持して自慢のボディを披露する日が来たようだ。新作映画のワンシーンで、セクシーなブラックの下着姿を見せている。

映画「恋におちたシェイクスピア」(1998)でオスカーを獲得し、「アイアンマン」という人気シリーズに出演しながら、いまいち好感度は上がりきらない“嫌われ女優”グウィネス。その理由のひとつが、高級食材をふんだんに用いた食生活をPRするなど、一般人の生活をいまいち理解していない言動によるところだろう。しかし厳しい食事制限によって、女優としてパーフェクトなボディを彼女が保っていることは確か。新作映画「Thanks for Sharing(原題)」は、そのかいあって完璧な肢体で楽しませてくれるようだ。

【動画】子どもは観ちゃダメ!?　映画「Thanks for Sharing」予告編


グウィネスが出演する映画「Thanks for Sharing」は、なんと“セックス依存症”を扱った刺激的な作品。今回、公開された予告編も、「平均的に、人は1日に15回セックスについて考える」「しかし一部には、1時間に15回考える人もいる」という刺激的なコピーからはじまる。“1時間15回”代表として、性欲に振り回される男性も登場。

その一方でグウィネスは、黒のスケスケ下着姿で、男性を誘惑している。最近、公の場にノーパン、ノーブラで登場し、下着嫌いを疑われかねない報道が続いたが、今回は一転、見事な下着姿を披露している。

セックス依存症から抜け出すため、奮闘する3人を描いた同映画は、グウィネスのほか、マーク・ラファロ(「アベンジャーズ」)、ティム・ロビンス(「ショーシャンクの空に」)、ピンク(歌手)らが出演。アメリカで今年9月に公開される。