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ビル・マーレイが米ルーズベルト大統領に! 映画「私が愛した大統領」日本版予告編が解禁

2013年6月28日
アメリカ史上、最も長く支持されたルーズベルト大統領
彼には、国民に知られてはならない秘密があった―


アメリカ史上最長の四選された大統領、フランクリン・デラノ・ルーズベルト(FDR)をビル・マーレイが演じ、第70回ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)にノミネートされた「私が愛した大統領」が 今秋、TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ他にて全国ロードショーされることが決定した。

映画「ゴーストバスターズ」シリーズや「ロスト・イン・トランスレーション」のビル・マーレイのほか、「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」などで3度アカデミー賞にノミネートされたローラ・リニーらの実力派俳優の共演によって描かれる本作は、「英国王のスピーチ」の前日譚ともいうべきエピソードであり、そして大統領という激務をこなしたFDRと、そんな彼が心を許し、安らぎを得ることのできた女性デイジーとの“秘められた恋” の物語。

そんな本作の日本版予告編がついに完成した。

【動画】映画「私が愛した大統領」日本版予告編


予告編には、重度の障害者でありながらも、強いリーダーシップと圧倒的なメッセージの発信力で国民の心をつかむ凛としたFDRの姿が映し出される。彼の周囲にはいずれも欠かす事のできない、強烈な個性を持つ3人の女性たち(母、妻、秘書)がいたが、FDRが唯一心やすらげる相手は、控えめで穏やかなデイジーだけだった。

そんな彼女がいるニューヨーク州ハイドパークでは、迫り来るドイツとの開戦に備えて、英国王ジョージ6世夫妻の初訪米を迎えることになる。実際にデイジーの死後発見された手紙や日記から、世界の歴史の転換期となった出来事にスポットを当て、そこにFDRがどう向き合い、デイジーがいかに関わったかがつまびらかになっていく・・・。


ストーリー

1930年代、アメリカ。ルーズベルト大統領は、忙しい執務の間に“恋人” デイジーとドライブに出かける事で安らぎを覚えていた。そんなある日、英国王ジョージ6世夫妻がニューヨーク州ハイドパークにあるルーズベルト邸にやってくる。

迫り来るドイツとの開戦危機に備え、大統領の執務室で“トップ会談” を行う2人。その日の深夜、衝撃的な事実が明らかになる。デイジーも知らなかった大統領の秘密―それが明らかになったとき、彼女がとった行動とは・・・?


■ 公開情報

「私が愛した大統領」

2013年秋、TOHOシネマズシャンテ、Bunkamura ル・シネマほかにて全国ロードショー

監督:ロジャー・ミッシェル(「恋とニュースのつくり方」「ノッティングヒルの恋人」)
脚本:リチャード・ネルソン
出演:
ビル・マーレイ
ローラ・リニー
サミュエル・ウェスト
オリヴィア・コールマン
エリザベス・マーヴェル
オリヴィア・ウィリアムズ
エリザベス・ウィルソン

公式サイト://daitoryo-movie.com/

2012/イギリス/カラー/英語/94分/シネマスコープ/5.1ch/原題:HYDE PARK ON HUDSON/日本語字幕:古田由紀子 
配給:キノフィルムズ
© 2012 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
 
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