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セレーナ・ゴメス、1月にリハビリ施設に入院していた! 依存症治療の可能性は否定

2014年2月6日
人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス(21)が、1月中にリハビリ施設に入院していたことが報じられた。

セレーナは1月5日より、米アリゾナ州にあるリハビリ施設に入所。主に心的外傷や依存症、重複診断を心配する18歳から26歳までの患者の治療に特化した施設に、およそ2週間入院していたと、米Rader Onlineが報じている。

同メディアの質問に、セレーナ側の代理人は、「セレーナは自発的に(リハビリ施設に)入所しました。しかし依存症の治療のためではありません」と回答したという。

昨年12月、突如オーストラリアと、日本を含むアジアで開催される予定だったツアーの中止を発表したセレーナ。それまでのハードなスケジュールに参ってしまい、「私自身の時間を持つ」ためだとされていた。関係者は今回のリハビリ入りに関しても、「ハリウッドで6年間、ノンストップで働き続けたことで、セレーナは疲れ切ってしまった」と証言。リハビリの目的は、「ロサンゼルスから脱出し、プレッシャーから解放される」ことにあり、「セレーナ自身も生活をコントロールする必要があることを理解していた」という。

一方で、同メディアはリハビリ入り直前の1か月、セレーナは「パーティ三昧だった」という別の関係者の言葉を紹介。ドラッグや大麻とつながりかねないワイルドな遊びぶりを、「彼女の友人、家族はひどく心配していた」とし、そのため「セレーナにリハビリ入りをうながした」と報じている。

また別の報道では、最近、逮捕や破廉恥な写真が流出するなどお騒がせ続きの元カレ、ジャスティン・ビーバー(19)が、セレーナのリハビリ入りと関係があるのではないかとする見方も出ている。

いずれにせよ現在は施設を退所し、仕事にも復帰しているセレーナ。インスタグラムでは、ダンスレッスンの動画を自ら公開するなど、元気な姿を見せている。



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