ケイティ・ホームズ、11年ぶりのドラマレギュラー決定! ドロドロの愛憎劇でＮＹのセレブを演じる

米女優ケイティ・ホームズ(35)が米テレビ局ABCで放送予定のドラマのパイロット(第1話)に出演することが決定したとEntertainment Weekly, People Magazineなどが報じた。

全米で大ヒットするも2003年に終了したドラマ「ドーソンズ・クリーク」以来実に11年ぶりのドラマへのレギュラー出演が決まったのは、米人気俳優トム・クルーズの元妻としても知られるケイティ・ホームズ。ドラマの題名はまだ決定していないようだが、脚本家は映画「恋するリベラーチェ」などの執筆で知られるリチャード・ラグラヴェネーズとあり、注目は高いようだ。

ドラマはNYのセレブの愛憎劇をテーマにしたもの。金持ちで地位も名声もあるセレブたちの対立にフォーカスし、彼らのお互いに対する愛情やライバル心、そして誘惑やコントロールなどを描き出す作品なのだとか。

ケイティは「オードリー・ヘップバーンを思いおこさせるような」キャラクター、アンを演じることとなっており、彼女の結婚生活を壊そうとするライバル役には舞台俳優としてよく知られるルーファス・シーウェル(46)が決定している。

ケイティはドーソンズ・クリーク終了後もいくつかのドラマにゲスト出演していたが、本格的なドラマ出演となるのはかなり久しぶりとなる。果たしてこのドラマがシリーズ化されるかどうか注目だ。