ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドとの初デートで着たドレスとウエディングドレスをいまだ大切にとっているワケとは？

英グループ「スパイス・ガールズ」のメンバーで、現在は主にデザイナーとして活動しているヴィクトリア・ベッカムが、夫デヴィッド・ベッカムとの初デートで着用したドレスをいまだ大事に保管していることを明らかにした。

ヴィクトリアは「スパイス・ガールズ」のメンバーとして人気絶頂だった1997年にデヴィッドとの交際をスタート。99年に第一子となる長男ブルックリンを出産。その後、次男ロメオ、三男クルーズ、2011年には待望の長女ハーパー・セブンを授かった。

イギリスいちのおしどり夫婦として知られ、数多くの高級ブランドを所有するセレブとしても認知されているヴィクトリアだが、いまだに捨てられない思い出のアイテムがあるのだとか。Stylist誌に対し、次のように回答している。

「ウエディングドレスをとってあるの。デヴィッドと最初にデートしたときに着たドレスも手放すことができない。そのスエード地のミニドレスはハーパー(娘)のためにとっておいてあるわ」

Look what I found! The dress I wore on my first date with David!! X so cute!! X vb pic.twitter.com/pXNvgwvurH

— Victoria Beckham (@victoriabeckham) 2014, 6月 19

愛娘ハーパーちゃんのために、思い出のアイテムを保管していることを明かしたヴィクトリア。近い将来、ハーパーちゃんが母からもらった洋服を身に着ける日がくることだろう。その日を楽しみに待ちたい。