ジャスティンとセレーナが何度も破局と復縁を繰り返すワケ！ ジャスティンが持つ極端な“二面性”とは？

何度も何度も破局と復縁を繰り返し、ファンを一喜一憂させる、歌手のジャスティン・ビーバー(20)とセレーナ・ゴメス(22)。なぜ彼らは、いつも最後に別れを選びながら、結局は元サヤに収まってしまうのだろうか?

この夏、ジャスティンが復縁を公式宣言しながらも、現在は破局がウワサされるジェレーナ。米HollywoodLifeに関係者が語ったところによれば、「ジャスティンはいつも同じ“ゲーム”をセレーナとしている。これからも繰り返し繰り返し、同じことを続けるのだろう」とのこと。その原因のひとつは、この関係者によると、彼の“二面性”にあるようだ。

「ジャスティンはふたつの異なる顔を持っています。片方は目立ちたがりのサイド。ドラマチックな関係や、カオス、注目に酔う一面です。その一方で、他方ではただセレーナと一緒にいたい、落ち着いてゆっくり家で過ごしたい、仕事に焦点を置きたいと考える一面も持っているんです」

確かにこの証言を裏付けるかのように、セレーナとの2ショットを連発したかと思えば、モデルや美女たちと夜遊びに励む姿が目撃されるということを、延々と重ねているジャスティン。また、セレーナとの復縁も、パターン化していることを、この関係者は指摘している。

「ジャスティンがセレーナとケンカして、別れてしまう。すると彼は寂しくなって、セレーナとヨリを戻そうとする。彼は彼女を取り戻す方法をよく知っているから、いつだってうまくいってしまうんです。ジャスティンは何だってセレーナがほしいものや、必要なものを与えるんです。それでうまくいってしまう」
「まるで同じピースしかない、同じパズル。ジャスティンはいつだってどうすべきかわかってるんです。よくできた、機能していない関係ですが、彼らは永遠にそこから何も学ばないんです」

現在は少しばかり距離を置いているように見えるジェレーナだが、それも時間の問題なのだろうか?