レイチェル・ビルソン、ヘイデン・クリステンセンが第一子となる女の子を出産！ 子供の名前のテーマはディズニープリンセス

2000年代に放送され大人気を博した青春ドラマ「The OC」のサマー・ロバーツ役で知られるレイチェル・ビルソン(33)が、長年の恋人で俳優のヘイデン・クリステンセン(33)との間に第一子となる女の子を出産した。eonline.comなどが報じている。

レイチェルとヘイデンは「ヘイデン・クリステンセンとレイチェル・ビルソンは、2014年10月29日、娘ブライア・ローズ・クリステンセンを授かりました」と声明を出した。また母子ともに健康で、子供を守るためプライバシーを尊重してほしいと伝えた。

そして、この「ブライア・ローズ」という名前はディズニーを意識した名前なのだそう。「ブライア・ローズ」の意味は「いばら姫」、これはディズニー映画「眠れる森の美女」で3人の妖精が、オーロラ姫を魔女マレフィセントから守るためにつけたニックネームなのだ。とてもファンタジー溢れるかわいらしい名前だ。

かねてから雑誌のインタビューで「ママいなりたいといつも思っていたのよ」「子供を授かりたい」と話していたレイチェル。待望の第一子の誕生にこの上ない喜びを感じているようだ。