アン・ハサウェイ、日焼け止めを塗り忘れてお尻だけが日焼けした過去を告白

女優のアン・ハサウェイ(32)が休暇でスキューバダイビングに挑戦した際、日焼け止めを塗り忘れ、お尻だけが日に焼けた経験を披露した。

オスカー女優でもあるアンは当時、夫のアダム・シュルマンと結婚した直後で、2人で旅行に出かけた。今では笑い話になっているとはいえ、そのときは笑い事ではすまなかったという。

米People誌とのインタビューで、最後に日焼けしたのはいつかと質問されたアンは、「2012年の正月よ。スキューバダイビングをやったの。全身にサンスクリーンを塗ったと思っていたけど、座るところだけ忘れていたみたい」と答えた。「それから回復するまでの数日は笑い話よ」

「インターステラー」などで知られるアンがアダムと結婚したのは2012年9月で、夫妻はアンの最新作「ブルックリンの恋人たち」で一緒に仕事をしている。アンはアダムと共にプロデューサーを務めたほか、主役のフラニーを演じている。

しかし同誌とのインタビュー中、アンは同作に関して夫に罪のないウソを言うハメになったと認めた。

最後にしでかしたミスについて質問されたアンは、「夫にやってしまったわ」と答えた。「夫と一緒に『ブルックリンの恋人たち』の上映会を開いたとき、準備には10分もあればいいって言ったの。上映会に20分遅れで出発したときに間違いに気づいた。もう32歳だから、いいかげんかわいいと許される間違いじゃすまないわ」

アンはここ数ヶ月、同作のプロモーションで多忙な日々を送ってきた。しかし幸い、クリスマス休暇中には少しリラックスする時間もあり、久しぶりに心から幸せを味わえたようだ。

「クリスマスの朝。わたしにとって大切な人のほとんどがすぐそばにいた。みんなでシナモンロールを作って、半分はまどろんだり、半分はカフェインで目を覚ましたりと、美しい時間を持てたわ」とアンは説明した。

「そういう時間が持てることはほとんどないから、すごくありがたかった」

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