クリステン・スチュワート、自分のセクシャリティを定義する気はナシ！ 「他人のためにそんなことする時間ない」

女優クリステン・スチュワート(26)が、自らのセクシャリティについて言及。「定義する気はない」姿勢を明らかにしている。

クリステンは、先日、女性歌手SoKo(30)との破局が伝えられていたが、「男性と付き合っていたって、そのことを話したりしない。いまも同じ気分なだけ」と発言。たびたび話題になる自身のセクシャリティについて、クリステンは「Variety」誌のインタビューで「いまは定義しない」としており、世間からの関心も「もし(定義しないことが)あなたの意を得ないとしても、あなたのために割く時間なんて私にはないのよ」とバッサリ斬り捨ててしまった。

「私自身がどんな人間か、答えなくてはならないこともあったわ。こんな責任を負うのはおかしいと感じていた。私は脅えているように見られたくないの。どんな言葉もしっくりこない。だから私はもう、“くそったれ、どう定義しろっていうの?　そんなことするもんか”ってね」

クリステンはさらに、「私は他人のセクシャリティを定義するなんてバカみたいなことも、したくなかった」と、自身の考えを誰に対しても貫く姿勢を明らかにしている。