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多忙を極めるクリス・プラット、家族のために俳優業を半年間休業へ

2016年9月20日
クリス・プラットクリス・プラット
WENN.com
俳優のクリス・プラット(37)が、家族との時間を優先するため、今後半年間は仕事を休むことにしている。
 
クリスは映画「荒野の七人」のリメイク版である「マグニフィセント・セブン」やSF映画「Passengers(原題)」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編の撮影が立て続けに重なり、2015年の大半と2016年の前半を家族と離れていた。そのため今年の夏に地元ワシントン州に戻り、妻で女優のアンナ・ファリス、息子のジャック(4)くんの3人で家族水入らずの時間をすごしている。
 
クリスは最近、米People誌とのインタビューでこう語っている。「今は最高の時間をすごしているんだ。釣りに行ったり、カニ捕りに行ったり、焚き火をしたり、みんなで食事をしたりね。家族が待ち望んでいた、夢のような最高の夏をすごしたよ」
 
クリスは現在、日本では2017年1月に公開される「マグニフィセント・セブン」のPRツアーで世界中を駆けめぐっており、実は夏休みを延長しているとも明かした。
 
「3本の映画を立て続けに撮影したこともあって、14ヶ月も家を空けていたんだ。それで半年の休みをとることにしたよ」とクリスは米Parade誌に語った。
 
「マグニフィセント・セブン」のPR活動が終わると、クリスは息子と一緒にビーチでのんびりすごすつもりだと話している。
 
「ジャックを『ジャック・ビーチ』に連れて行くよ。(ワシントン州の沖にある)サンフアン諸島の島の1つにある小さなビーチをそう呼んでいて、そこに別荘があるんだ。約1ヶ月半前に滞在した時に建てた砦がまだあるか確かめてくるよ。なくなっていたらまた建て直すつもりだ」
 
しかしクリスがハリウッドをそう長く留守にすることはできそうもない。現在、撮影準備中の大ヒット映画「アベンジャーズ」シリーズ最新作「Avengers: Infinity War(原題)」でピーター・クイル/スター・ロード役を再演するほか、7月には「ジュラシック・ワールド」の続編にも主演する契約を交わしたと発表された。

© Cover Media/amanaimages
 
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