チャーリー・プース、やっぱりセレーナ・ゴメスと交際していた！　超短期間で終わりを迎えたその切ない理由とは？

人気シンガーのチャーリー・プースが、かつて交際が報じられていた女優でシンガーのセレーナ・ゴメスと短期間ながら男女の関係にあったことを認めた。JustJaredなど複数の情報サイトが伝えている。

チャーリー・プースとセレーナ・ゴメスは、2016年の楽曲「ウィ・ドント・トーク・エニモア」でコラボした。前年にはロマンス報道もあったが、セレーナはその後、ザ・ウィークエンドと交際を開始。チャーリーはただの“友人”だと証明されることに。しかし、その後もチャーリーのヒット曲「How Long」のミュージックビデオには、セレーナ似の女性が書かれた絵画が登場。「やはりセレーナとなにかあった?」とファンをざわつかせていた。

そんな中、チャーリーは米Billboard誌との最新インタビューの中でウワサの真相を激白。なんと、報道にあった通りセレーナとはごく短期間、関係があったというのだ。チャーリーは、セレーナとコラボした「ウィ・ドント・トーク・エニモア」の制作背景について次のように明かしている。

「(セレーナとの交際は)かなり短いものだったけど、とても大きなインパクトを与えてくれた。そして僕の気持ちをかき乱すものだったよ」
「『ウィ・ドント・トーク・エニモア』は僕の人生のある時期のことを歌った曲。そのある時期っていうのは僕の親しくしていたある人が僕以外の男にも好かれようとしてたときのことなんだ。そのことが分かったから僕らは交際をやめたよ」

続けて「彼女の心の中にいたのは僕だけじゃなかったんだ」と曲の背景にあった出来事を説明した。しかし、こんな切ない事情があったにも関わらず、チャーリーは「ウィ・ドント・トーク・エニモア」のパフォーマンスを辞めるようなことはしないという。

「セレーナはこの曲のために良い感情を引き出してくれたんだ、彼女とコラボできて嬉しかったよ。だから僕の人生の暗黒面から制作されたものとはいえ、この曲を歌うことは幸せなんだ」

これを受けて一部のファンからはチャーリーの発言の真偽を疑う声が上がっている様子だが、セレーナが今回のチャーリーの暴露に反応する日は来るのだろうか。