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歌姫テイラー・スウィフト、ゴールデン・グローブ賞をアデルにさらわれ悔しさのあまり顔がひきつる[動画あり]

2013年1月15日
苦笑いのテイラー・スウィフト苦笑いのテイラー・スウィフト
YouTubeより
毎年、ロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンで行われるゴールデン・グローブ賞の授賞式。栄冠を勝ち取った者には、ライバルといえど、惜しみない拍手と笑顔で健闘をたたえるのが、筋というものだが、人気歌手テイラー・スウィフトは、素直に相手の勝利を祝えなかったようだ。

ジェニファー・ローレンス主演の大ヒット作「ハンガー・ゲーム」に提供した楽曲「Safe & Sound」が、第70回ゴールデン・グローブ賞主題歌賞にノミネートされたテイラー。

ノミネート発表日が、誕生日であったことから、テイラーは大感激。自身のツイッターに「ゴールデン・グローブに『Safe & Sound』がノミネートされたのを知ったわ。今までで最高のバースデイ・サプライズよ!! ありがとう、@goldenglobesとHFPA」と大興奮のツイートをしていた。




しかしながら、同賞は映画「007 スカイフォール」の主題歌を担当したイギリスの歌姫アデルが受賞することに。第一子男児を出産後、初めて公の場に登場したアデルのスピーチに皆が耳を傾ける中、テイラーはよほど悔しかったのか、アデルのスピーチを苦笑いで聞く姿をカメラに収められてしまった。

【動画】受賞を逃し悔しそうな表情を浮かべるテイラー・スウィフト(2:18頃~)


また、同受賞式では司会を務めたティナ・フェイから、「マイケル・J・フォックスの息子から離れて!」と自身の恋愛ネタをジョークにされてしまったテイラー。彼女にとって、この日は散々な一日となってしまったのかもしれない。
 
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