エマ・ワトソンがセクシー&奔放な女子高生を熱演の「ウォールフラワー」11月公開決定! 監督の来日も

映画「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソンや「少年は残酷な弓を射る」のエズラ・ミラーなど、最旬の若手キャストが集結した映画「ウォールフラワー(原題: The Perks of Being a Wallflower)」が今年11月より全国公開されることが決定した。

本作は、1999年に刊行され、全米で社会現象となった同名の青春小説が原作。ひっそりと息を潜めて日々を過ごしていた、小説家志望の16歳の少年チャーリー(ローガン・ラーマン)が、美しく奔放なサム(エマ・ワトソン)、陽気でクレイジーなパトリック(エズラ・ミラー)との出会いを通して、成長していく様を描いた青春ストーリー。

「ハリー・ポッター」では真面目で清純なハーマイオニー役を演じていたエマだが、本作ではシャイなチャーリーに胸を触らせるという大胆なシーンにも挑戦。大人の女優として、新たな境地を拓いている。

なお、本作にはエマ、エズラ、ローガンほか、人気海外ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のニーナ・ドブレフや「プライベート・プラクティス」のケイト・ウォルシュらも出演しており、映画ファンのみならず、海外ドラマファンにとっても気になる作品となっている。

また、原作者で本作の監督・脚本を務めたスティーブン・チョボスキー監督が9月10日(火)、11日(水)が来日することが決定。チョボスキー監督は日本滞在中、本作のプロモーションに参加する予定だ。

「ウォールフラワー」は11月よりTOHOシネマズシャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。


■映画情報

「ウォールフラワー」(原題: The Perks of Being a Wallflower)

原作・監督・脚本:スティーブン・チョボスキー　『RENT/レント』脚本

製作:ジョン・マルコヴィッチ　『JUNO/ジュノ』製作

出演:ローガン・ラーマン『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』、エマ・ワトソン『ハリー・ポッター』シリーズ全作、エズラ・ミラー『少年は残酷な弓を射る』

原作本:「ウォールフラワー」(集英社文庫刊)

配給:ギャガ

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公式サイト: //wallflower.gaga.ne.jp/

【動画】「ウォールフラワー」海外版予告編