Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
国内ニュース詳細

クロエ・グレース・モレッツ、最新作「キャリー」ひっさげ、3年ぶり来日決定

2013年10月4日
大ヒット映画「キック・アス」のヒットガール役などで知られる人気若手女優クロエ・グレース・モレッツ(16)が、最新作「キャリー」をひっさげ、10月21日に来日することが決定した。

本作は、ホラーの帝王 スティーブン・キングの原作を基に、より忠実に作られた、‘世界一不幸な少女・キャリー’の青春残酷物語。監督は「ボーイズ・ドント・クライ」でヒラリー・スワンクにアカデミー賞主演女優賞をはじめ、数々の賞もたらしたキンバリー・ピアース。キャリー役には、「キック・アス」のヒットガールで人気に火がつき、ティーン女優NO.1となったクロエ・グレース・モレッツ。そして、キャリーの狂信的な母親を「めぐりあう時間たち」の演技派ジュリアン・ムーアが怪演。全米では10月18日公開、日本では11月8日に全国公開される予定だ。

そして今回、本作の主演を務める女優であるクロエ・グレース・モレッツの単独来日が決定した。

クロエの来日は、2010年の10月に「キック・アス」でPR来日して以来、3年ぶり2度目。“ヒット・ガール”役で世界中を虜にして以来、日本にもファンが多い彼女だけに、来日決定の知らせは、まさにビッグニュースだ。

今回はハロウィン直前の10月21日に来日を予定しており、都内にて取材や舞台挨拶などを行う予定。新作の発表が絶えない彼女は、今最も輝いている16歳と言えるだろう。本作「キャリー」では、大女優ジュリアン・ムーアと親子役を演じている事も話題となっている。

初来日から3年経ち、さらに大人の女優となった「キャリー」=クロエの魅力に、また日本にファンが増える事は間違いなさそうだ。

映画「キャリー」は、11月8日(金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー。


■ クロエ・グレース・モレッツ プロフィール

1997年2月10日(16歳) 。米国ジョージア州アトランタ出身。5歳の頃から芸能活動を開始。 2005年公開の「Heart of the Beholder」で映画デビュー。2010年公開の「キック・アス」で演じた“ヒット・ガール”役で世界中で、人気がブレイクした。 その他出演作は、「モールス」(2010)では不死のヴァンパイアを演じ数々の賞に輝き、その後「ヒューゴの不思議な発明」(2011)は第84回アカデミー賞では同年最多の11部門にノミネート、5部門で受賞を果たした。現在、全米で「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」(日本公開2014年)が大ヒット公開中。新作も続々と決定しており、今世界中で今後の活躍が最も期待されているティーン女優である。


映画「キャリー」ポスター映画「キャリー」ポスター
■ ストーリー

地味で内気、冴えない高校生のキャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。学校では笑い者にされ、家庭では狂信的な母(ジュリアン・ムーア)に厳しく監視され、幸せとはいえない、孤独で鬱屈とした日々を送っていた。

そんなある日、キャリーへのいじめ事件をきっかけに、女子の人気を集めるトミーとプロムパーティーに参加することに。母親の反対を押し切り、手作りのドレスを身に纏いパーティーにでかけるキャリー。憧れのトミーを見つめ、会場の注目を一身に浴び、夢見心地。だが、パーティーの終盤、二人がプロムのベストカップルに選ばれ、まさに幸せの絶頂を迎えた瞬間、キャリーの頭上から大量の血が―――!

頭から足の先まで全身に血を浴びるキャリー。美しいドレスは真紅に染まった。なぜ、なぜ… 何が起こったの?!会場からは非情にも嘲笑の声が!

その瞬間、キャリーの抑圧されていた怒りが爆発し、恐ろしい力が会場を襲うのだった―


■ 公開情報

「キャリー」
11月8日(金)、新宿ピカデリー他全国ロードショー

監督:キンバリー・ピアース
出演:クロエ・グレース・モレッツ、ジュリアン・ムーア

恐ろしさ全開! キャリーの驚異のパワーに町中が震撼! クロエ・モレッツ主演「キャリー」新予告編(2013年4月8日)
「キックアス」のヒットガールで人気に火がついたティーン人気女優クロエ・モレッツが主演の新作映画「キャリー」の予告編が公開された。キャリーの狂信的な母親を「めぐり合う時間たち」のジュリアン・ムーアが怪演...
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ