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スキャンダラスなハリウッドの裏側を描く! 「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」スーパー!ドラマTVにて3/14より独占日本初放送決定

2014年1月21日
リーヴ・シュレイバーリーヴ・シュレイバー
リーヴ・シュレイバーとジョン・ヴォイトの共演作「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」が、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて3月14日(金)22:00より独占日本初放送されることが決定した。

本作は、リーヴ・シュレイバー、ジョン・ヴォイトの2大俳優が競演する、米エンターテインメント界大絶賛の野心作。第71回ゴールデングローブ賞(テレビ部門)において主演男優賞(ドラマ部門)と助演男優賞にWノミネートされ、ジョン・ヴォイトが見事助演男優賞を受賞。ハリウッドの闇世界のトラブルを解決する“敏腕フィクサー”レイ・ドノヴァン(リーヴ)と、父ミッキー(ジョン)との確執を軸に展開する、豪華演技派俳優競演のスリリングな最新大型エンターテインメント作品だ。


◇既にシーズン2の放送も決定!高い視聴者数を記録した米Showtime局の野心作

「デクスター」「HOMELAND」など、過激さやエッジの効いた娯楽性の高さに批評家好みの芸術性を兼ね備えた作風で、米国で高いブランド力を誇るShowtime。視聴者と批評家の信頼度は絶大である同局が、新機軸を打ち出す野心作として誕生したのが「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」だ。2013年6月30日に放送された初回放送は同局の看板番組「デクスター ファイナルシーズン」初回放送の記録に次いて、135万人という高い視聴者数を記録。第2話以降もその数字がアップするというクオリティの高さを証明した。


◇第71回ゴールデングローブ賞 主演男優賞ノミネート&助演男優賞受賞! リーヴ・シュレイバー×ジョン・ヴォイト、名優が繰り広げる白熱の演技合戦

トニー賞受賞のリーヴ・シュレイバーと、アカデミー賞に輝くジョン・ヴォイトが共演。シュレイバーが作り上げた寡黙でクールなレイのキャラクターは、ハードボイルド小説の主役のように渋く魅力的。仕事人としての非情さと、家族思いの優しさを合わせ持つ。そんなレイが唯一脅威とみなす父親ミッキーをジョン・ヴォイトは狂気と冷血さで表現。このレイとミッキーの血を分けた親子の愛憎と確執も本作の重要な鍵に。また、レイの妻アビーを演じるポーラ・マルコムソン、パーキンソン病を患うレイの兄テリーをエディ・マーサン、レイの部下で「Lの世界」同様にレズビアンのリーナを演じるキャサリン・メーニッヒら、実力派が顔をそろえた俳優たちのアンサンブルも見ものだ。


◇スリリングかつ見応えのある濃密な人間ドラマ! 一流のスタッフが集結した独創的でスタイリッシュな映像世界

親子の壮絶な確執を軸に、過去に起きた出来事や家族が抱える問題の数々がサスペンスフルかつ重厚に描かれる一方で、華やかなハリウッドのセレブたちの深刻なトラブルと、それらを解決する過程がスリリングに展開する本作。この独創的なビジョンを作り上げたのは「サウスランド」や「パブリック・エネミーズ」(脚本)を手掛けたアン・ビダーマン。ハードボイルド調の重厚な映像世界を演出しているスタッフには、ハリウッド大作やTVで活躍する才人達が集結。「ザ・ソプラノズ」のアレン・コールターを筆頭に、そうそうたる顔ぶれがエピソード監督を手掛けている。


海外ドラマ「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」は、スーパー!ドラマTVにて、3月14日(金)22:00、独占日本初放送。


■ 公開情報

「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」
スーパー!ドラマTVにて、3月14日(金)22:00、独占日本初放送

製作総指揮・原案・脚本:アン・ビダーマン
キャスト:
レイ・ドノヴァン:リーヴ・シュレイバー(「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」)
アビー・ドノヴァン:ポーラ・マルコムソン(「ハンガー・ゲーム」)
ミッキー・ドノヴァン:ジョン・ヴォイト(「真夜中のカーボーイ」、「帰郷」)
テリー・ドノヴァン:エディ・マーサン(「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」)
バンチー・ドノヴァン:ダッシュ・マイホック(「世界にひとつのプレイブック」
アヴィ:スティーヴン・バウアー(「レイジング・ケイン」「スカーフェイス」)
リーナ:キャサリン・メーニッヒ(「Lの世界」)

「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」公式ホームページ www.superdramatv.com/line/ray_donovan


■ ストーリー

レイ・ドノヴァンは、ハリウッドのセレブたちのトラブルを解決する名うてのフィクサー。今日も朝から、バスケットのスター選手デオンテから女がベッドでドラッグの過剰摂取で死んでいるとの連絡が。部下のアヴィ、リーナと現場へ向かう途中、レイは主演映画の公開を控えるアクションスター、トミー・ウィーラーのゲイ疑惑を払拭するために、デオンテの身代わりをさせることを思いつく。その直後、仕事のパートナーであるやり手の弁護士リー・ドレクスラーが、レイに映画プロデューサーのスチュー・フェルドマンに会いに行けと言ってくる。フェルドマンは自分の愛人の監視をするよう依頼、レイとアヴィは自宅を張り込むことになるのだが…。私生活では妻のアビーをはじめ家族を何よりも大切にしているレイ。元ボクサーの兄テリーやアル中に苦しむ弟バンチーのことも常に気にかけている。だが、一番の問題は20年ぶりに仮釈放で出所した父ミッキーだ。出所後、家族の元に現れ再会を喜ぶミッキーに、レイは警戒心を露わにする。本心が見えないミッキーの存在が、周囲に不気味な影を落としていく…。


 
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