アンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニングが来日！ 本日6/23 映画「マレフィセント」ジャパン・プレミアにそろって登場予定

ディズニー・アニメーション最新作「マレフィセント」が、7月5日(土)に公開を迎える。それに先駆け、本作でマレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリーと、オーロラ役のエル・ファニングが来日した。

ディズニー禁断の秘密が、ついに暴かれる─　ディズニー・アニメーションの傑作「眠れる森の美女」の誰も知らない“本当の物語”をドラマティックに描き出す、“永遠の眠り”の呪いが生んだ究極の愛の物語が誕生。この作品の主人公は、「眠れる森の美女」のヒロイン、オーロラ姫…ではなく、彼女に“永遠の眠り” の呪いをかけた邪悪な妖精マレフィセント。マレフィセントを演じるのは、多くの女性から羨望の眼差しを受ける女優、アンジェリーナ・ジョリー。マレフィセント=アンジェリーナ・ジョリーと言われるほどのはまり役で、初めてディズニー映画出演を果たし、話題となっている。

つい先日、現地時間5月28日(水)に行われた本作のワールド・プレミアで「日本のファンに会えるのを楽しみにしているわ!」と語ったアンジェリーナ・ジョリー。約束通り11ヶ月ぶり8度目の来日を果たした。アンジェリーナ自身の出演作のプロモーションでは2010年の「ソルト」以来、約4年ぶり。また、若干16歳でミュウミュウのキャンペーンに起用されるなどハリウッド・ティーンセレブ注目のファッショニスタ、オーロラ役のエル・ファニングは今回が初来日となった。



6月21日(土)、今世界中が注目するアンジェリーナ・ジョリーが20時すぎにタイから羽田空港に到着。この日の到着に焦点を当てて待ちわびていたファンの前に、パックス君・シャイロちゃんを先頭に、双子のノックス君と「マレフィセント」で幼少期のオーロラを演じ話題となっているヴィヴィアンちゃんと手を繋ぎアンジェリーナ・ジョリーが登場。その表情は優しさに溢れ、そんな彼女の姿を見たファンたちからは歓声が響き渡り、突然のセレブの登場にまわりは騒然となった。

歓迎を受けたアンジェリーナ・ジョリーも「また日本に来れてとても嬉しい。日本に来るのを楽しみにしいていたの」と嬉しそうに語った。「マレフィセント」の為に来日発表されてから、この日を待ちわびていたという女性ファン、アンジーの新作に期待を寄せる熱狂的な男性ファンなど老若男女の幅広いファン層を掴んでいるアンジェリーナの人気の高さがうかがえた。

一方、オーロラ役のエル・ファニングが同日の15時30分にロサンゼルスから成田空港に到着。空港には朝5時から待っていたという同年代の女子高生やカップルら200人が駆けつけ、キュートすぎるエル・ファニングに熱狂。「眠れる森の美女」のオーロラ姫が描かれたワンピースで登場したエル・ファニングは、キュートな笑顔でファンの声援に応えながら楽しそうに初めて日本の地を踏んだ。



彼女は「初めての日本にとてもエキサイティングしているわ!カワイイものが好きだから、カワイイものがいっぱい売っているキディランドに行きたいの!」と日本を心から楽しみにしている様子。また、映画「マレフィセント」についても「絶対日本の皆さんも大好きになってくれると思う!」と元気いっぱいにアピールした。



なお、アンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニングは、6月23日(月)にジャパン・プレミア、24日(火)には来日記者会見に出席する予定。

映画「マレフィセント」は、7月5日(土)より2D/3D　ロードショー。

【動画】映画「マレフィセント」予告編



■ ストーリー

ディズニー禁断の秘密が、ついに暴かれる─ディズニー・アニメの傑作「眠れる森の美女」の誰も知らない“本当の物語”を、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化する、“永遠の眠り”の呪いが生んだ究極の愛の物語。

主人公は「眠れる森の美女」の悪役マレフィセント。なぜ彼女はオーロラ姫に恐ろしい“永遠の眠り”の呪いをかけたのか?　そして、その呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす驚くべき運命とは…?


■ 公開情報

「マレフィセント」
7月5日(土)　2D/3D　ロードショー

監督:ロバート・ストロンバーグ
製作総指揮:アンジェリーナ・ジョリー、ドン・ハーン　他
出演:アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、シャールト・コプリー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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