「トランスフォーマー」最新作に出演した注目新星ニコラ・ペルツ＆ジャック・レイナー来日記者会見登場！ 好きなキャラは「バンブルビー！」

大ヒットシリーズ最新作「トランスフォーマー/ロストエイジ」の来日記者会見が7月29日(火)、都内で行われ、本作出演をきっかけに注目を浴びる新星ニコラ・ペルツ(19)&ジャック・レイナー(22)がそろって出席した。会見には報道陣に加えて、熱心な「トランスフォーマー」ファン100人を招待。「好きなキャラクターは?」というファンからの質問に、ふたりは口をそろえて「バンブルビー!」と即答していた。


前3部作からキャストを一新したシリーズ第4弾に出演するふたりは、映画業界最大のトレードショー「シネマコン2014」において、ともに「ライジング・スター賞2014」を受賞している注目株(※ちなみにこの賞は、日本の女優・二階堂ふみも受賞している)。



がぜん注目度がアップした今の心境を「生活そのものは変わっていないけど…、こうして撮影やプロモーションで世界各地を訪ねるのは、やっぱりエキサイティング」(ニコラ)、「故郷のアイルランドでは、道を歩くと気づかれてしまうことも。でも声援を送ってもらえるのは、うれしいね」(ジャック)と飾らずに語ってくれた。

ニコラの来日は、2010年7月の「エアベンダー」PR以来4年ぶりで、「日本に戻ってくるのを楽しみにしていたわ」。ジャックは今回が初来日とあって、「今年はトランスフォーマー生誕30周年だよね。そんな記念すべき年に、彼らの“故郷”日本に来られるなんてとても光栄だよ」と喜びを語った。



マイケル・ベイ監督×スティーブン・スピルバーグ製作総指揮とハリウッド最強タッグが生み出した超大作。乗り物から人型ロボットへ瞬時にトランスフォーム(変形)する金属生命体=トランスフォーマーの戦いを描く。公開を目前に控えた最新作「トランスフォーマー/ロストエイジ」では“人工トランスフォーマー”の製造成功を機に、人類とトランスフォーマーの関係に亀裂が生じるなか、新たな敵が出現し、地球は過去最大のピンチに見舞われる。

ふたりが大好きだというバンブルビーをはじめ、数々の巨大ロボットはもちろんCGで描かれているが、ニコラによると「グリーンバックでの撮影は思っていたより少なくて、実際の爆破やカーチェイスを、私たち自ら体験した」のだとか! ジャックは「NGを出すと、撮り直しの準備に1週間かかってしまうシーンもたくさんあるから、常に緊張感があったよ。でも、それって役者にとっては、健全なことなんだ」と現場の様子をふり返っていた。



「トランスフォーマー/ロストエイジ」は8月8日(金)より全国にて公開。

【動画】映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」予告編


■ 公開情報

「トランスフォーマー/ロストエイジ」
8月8日(金)、夏休み3D/2D/IMAX3D全国公開

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