映画「シルク・ドゥ・ソレイユ 3D」の記者会見に興奮しっぱなしの上戸彩が登場! 「見ていてドキドキします」

「タイタニック」「アバター」などのヒット作で知られるジェームズ・キャメロンが製作を務めた映画「シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語」のオフィシャルナビゲーターに女優の上戸彩が就任し、9月5日(水)、東京・TOHOシネマズ 六本木にて就任会見が行われた。

カナダ・ケベック州モントリオールに国際本部が置かれているシルク・ドゥ・ソレイユは、世界屈指のパフォーマンス集団。現在も、6つの大陸の300都市2,000ヶ所以上で公演を行っており、日本でも1,200万人もの観客を集めている。

本作は、そんな世界最高峰のエンターテイメント集団シルク・ドゥ・ソレイユが繰り広げる圧巻のパフォーマンスを3D映画化したもの。主人公である女性の視点を通してシルク・ドゥ・ソレイユの中でも最高レベルと賞賛されているラスベガスのレジデントショーの様子を映し出している。

以前からシルク・ドゥ・ソレイユのファンだったという上戸さんは、本作について「興奮しましたね～。生でシルク・ドゥ・ソレイユの舞台も見たことあるんですが、この映画を見たことある人も、ない人も興奮しっぱなしの映画だと思います!」と大絶賛。

「今回の映画は主人公が女性なんですが、その女性目線で話が進んでいくので、すごく見やすかった。音楽もオシャレだし、なんかアンティークな世界というか、おしゃれなカフェに遊びに来ちゃったという感覚で観ました」。

司会者からシルク・ドゥ・ソレイユの魅力について問われると「全てなんですよね。スクリーンで彼らのパフォーマンスを見られるのはすごい得した気分になると思いますよ。(本作は)海外でしか見られないステージが盛りだくさんなので、私自身、海外に見に行きたいなと思いました」とコメント。

また、本作は10月に日本で開催される東京国際映画祭でのオープニング上映が決定。日本でワールドプレミア、世界最速上映が行われることについて上戸さんは「なんでですかね～? 日本の皆さんと同じ感動を味わえるのはナビゲーターとして嬉しいです! …でも、なんでですかね～?」と終始不思議そうな表情を浮かべていた。

最後に上戸さんは、「皆さんにスクリーンを通して、この迫力、感動、余韻に浸って頂きたいと思います。是非、劇場に足を運んでくださいね!」と元気いっぱいに本作をアピールした。

「シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語」は11月9日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。

 

「シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語」公式サイト