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人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」マイケル・ルーカー初来日インタビュー[その1] メルルとダリルの関係はドラマのとても美しい部分

2014年7月17日
マイケル・ルーカー ©TVGroove.comマイケル・ルーカー ©TVGroove.com
人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」や公開を控える注目作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などへの出演で知られる俳優のマイケル・ルーカーが初来日を果たした。

マイケルは、7月5日と6日に都内で行われた「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション No.4」に参加するために来日。それに先駆け、7月4日に開催された来日イベントに登場した。

【動画】マイケル・ルーカー来日イベントの様子


TVグルーヴは、大盛り上がりのイベントを終えたばかりのマイケル・ルーカーに単独インタビューを行った。「ザ・ウォーキング・デッド」のメルル・ディクソン役について、弟のダリルを演じたノーマン・リーダスについて、メルルとダリルの関係についてなど、作品の魅力をたっぷり語ってくれた。さらには出演最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(9/13日本公開)の舞台裏も明かしてくれた。




※「ザ・ウォーキング・デッド」シーズン3のネタバレが含まれます。


Q. 今回、日本に到着されてから何をしましたか?

まず温泉に行きました。とても気持ちがよかったです。すでに何軒かレストランにも行きました。もう別世界にいるようで、今までで最高の寿司や刺身を楽しんでます。25年ぶりに再会した友人と一緒に食べに行ったんですが、とてもよい経験で、ものすごくおいしかったです。

昨夜も食事を楽しみました。お魚料理、日本料理を楽しみました。とてもおいしかったです。

日本に来る前に決めてたんですが、日本の食事をできるだけたくさん楽しめるように、1回の食事は少しずつにして、1日6、7回食べようって思っていたんです。でもそんなことはできませんでした。一度テーブルに座って食べ始めると、もっとほしい、今、もっと食べたいと思ってしまうんです(笑)。日本食がおいしすぎるんですね。

かき氷も食べましたよ。あずきが入っていて、とてもおいしかったです。真夏に食べるといっそうおいしいんでしょうね。

それから、極真空手の道場にも行きました。若い人たちが鍛えているのを見ました。とてもいい経験で興奮しました。


Q. かっこいいTシャツ着てますね。

僕のTシャツ好きですか?「メルルの手」っていうんですよ。本当は「兄弟の手」っていうらしいんだけど、僕は「メルルの手」って呼んでます。インターネットで買いました。「レッド・バブル」っていうお店だったかな。誰かが、一着プレゼントしてくれたんです。グレーのTシャツを。そしたらとても気に入っちゃって、インターネット上で見つけて、自分でもっと買ってしまいました。とてもいいので、他の人へのプレゼントとしても買いました。

©TVGroove.com©TVGroove.com



Q. 「ザ・ウォーキング・デッド」でメルルを演じて、何か変化はありましたか?

メルルはそんなに悪い奴じゃありません。殺人鬼とかではありません。唯一残された家族、弟ダリルを心から愛しているんです。メルルは最初、弟ダリルはもう死んだと思っていました。でもシーズン3だったかな、弟が生きていることを知るんです。そこからメルルは、弟に再会すること、弟が無事でいられること、そして自分も生き残ること、に必死になるんです。だから、それを邪魔する者は誰であれ、敵と見なすんです。だから総督(ガバナー)はメルルにとって敵だったんです。メルルが弟を探すのを阻止しようとしましたからね。だからメルルより総督の方が悪い奴ですよ。メルルは本当は悪い奴じゃない。

メルルを演じて僕の人生は大きく変わりました。世界中のファンが応援してくれました。彼らはメルルが大好きなんです。メルルが勇敢なサバイバーで、愛する人のためには、何でもする男だってことを知っているんです。

ただ、メルルはあまりたくさんの人を好きになりませんでした。おそらく彼が好きだったのは弟ダリルだけでしょう。だから、弟を探して助けてあげることだけが彼の関心だったといっていいでしょう。

しかし、メルルが弟ダリルを見つけたとき、ダリルは変わっていました。リックたちのグループと深く関わっていましたからね。だからメルルはリックたちのグループに対し複雑な感情を抱くんです。メルルにまつわるこうしたストーリーラインはすばらしいものがありました。メルルとダリルの関係は「ザ・ウォーキング・デッド」の中で、とても美しい部分だったと思います。


Q. メルルが死ぬ場面は、涙なしでは見られませんでした。

そう、その通り。だから視聴者はメルルとダリルの絆をよくわかっていたんだと思います。そもそも、「ザ・ウォーキング・デッド」は、楽しい気分にさせてくれる番組ではありません。終末を迎えた世の中をどう生き抜いていくか、ということを描いているんです。ウォーカーが支配する新しい世界では、みんなが病気を持っています。その病気にかかると、一度死ぬとウォーカー(ゾンビ)として蘇るんです。

そんな絶望的な世の中で、唯一希望を持てるとすれば、それは自分を愛してくれる、尊敬してくれる人がいる、ということです。自分が死んだとき、彼らは自分がウォーカーとして蘇られないようにしてくれます。その関係があるから、たとえ世界がゾンビに支配され、終末を迎えようとしていても何とか希望を持って生きていけるんです。


Q. ダリル役のノーマン・リーダスとの関係は?

俳優同士は、ふつう番組の出演が決まって初めて会いますよね。その時点で、その相手との関係がどうなるかなんてわからないんです。でも僕とノーマンは瞬間的に仲良くなりました。番組で兄弟役をすることになっていましたから、すぐ仲良くなれたのは本当によかったと思います。本当に兄弟のような仲ですよ。オレはお前を殴ったりできるけど、他の奴には絶対に殴らせない、絶対に守ってやるぞ、みたいなね。

あと番組を見てもらえばわかると思いますが、メルルとダリルの兄弟は虐待されながら育ったんです。とても幸せな子供時代ではなかった。その影響が、大人になってからも続いているんです。メルルは孤独を好み、他人に対して攻撃的です。ダリルも、私が代弁するのも恐縮ですが、孤独な男ですが、ただメルルほど攻撃的ではありません。ただ2人とも、ゾンビが支配する新しい世界で生き残っていくことには長けているんです。


>>マイケル・ルーカー初来日インタビュー[その2] 出演最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の舞台裏を語る

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