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「SATC」キム・キャトラル HBOの新コメディに出演

2008年6月3日
米HBOチャンネルの大ヒットコメディ「Sex and the City」でサマンサを演じたキム・キャトラルがニューヨークを舞台にした性がテーマの新コメディに出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、キムが出演するのは英国で大ヒットしたコメディ「Sensitive Skin」のアメリカ・リメイク版。ニューヨークに住む妻であり母親でもある中年女性が再び性に目覚め、自分が選んだ人生が正しかったのか、このままでよいのかを考えるようになるというストーリーで、キムは主人公である中年女性を演じるとのことだ。

脚本と製作総指揮は「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」でエミー賞を3回受賞したミッチェル・バージェスロビン・グリーンが手掛けるとのことで、キムは製作総指揮者としても参加する予定。

キムも出演している映画版「Sex and the City」はアメリカ現地時間5月30日に全米一般公開され、配給元であるワーナー・ブラザーズ社によると、初日の観客のうち85%は女性だったとのこと。注目されていた興行収入は、多くの予想をはるかに超える5570万ドル(日本円で約58億円)で、全米ボックス・オフィス・ランキング第1位に輝いた。成人指定(R-rated)映画のオープニング興行成績としては史上第5位(「マトリックス・リローデッド」「パッション」「300 <スリーハンドレッド>」「ハンニバル」に続く)という記録となっており、大きな話題をよんでいる。
 
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