米NBCネットワークで1990年から放送されているメガヒット・ドラマ「Law & Order」でマンハッタン地方検事アーサー・ブランチ役を演じていたフレッド・トンプソンが、秋にスタートした注目の新ドラマに出演することが明らかになった。
米TVガイドが報じた内容によると、フレッドはABCネットワークで現在放送されているドラマ「Life on Mars」の2009年2月放送予定エピソードにゲスト出演する契約を結んだ。同番組は、ジェイソン・オマラ演じる刑事サム・タイラーが交通事故により1973年にタイムスリップし「なぜか刑事として働き続ける」という物語で、フレッドはニューヨーク市警の刑事部長を演じるという。
「Life on Mars」は英BBCで放送された人気ドラマ「時空刑事 1973」のUSリメイク版であり、デヴィッド・E・ケリーが製作総指揮を務める予定であったがパイロットを制作した後に降板。「エイリアス」などを手がけたジョシュ・アッペルバウムが引き継ぎ、「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」でブレイクしたマイケル・インペリオリやベテラン俳優ハーベイ・カイテルら実力派俳優がレギュラー出演し、安定した視聴率をマークしている。
1994年から2003年もの間テネシー州の共和党上院議員を務めていたフレッドは、2002年から大ヒット長寿クライム・ドラマ「Law & Order」にレギュラー出演するようになり本格的に俳優業をスタート。大統領選挙戦の共和党有力候補として出馬の可能性があるとして2007年末に同ドラマを降板してからはTV界を離れており、今回が俳優として久し振りのカムバックとなる。



フレッド・トンプソン