ケイティ・ホームズ、初監督映画を製作中！ 共演のルーク・ウィルソンと超“いい感じ”

米女優のケイティ・ホームズ(36)は、自身にとって初の監督作品となる映画「All We Had」を現在製作中。ケイティは、同映画で主役を務めるルーク・ウィルソン(43)との“気の合いよう”がもっぱら話題になっている。

「監督と主役男優との間に必要な普通の親しさをはるかに超えている感じです」と、さる情報筋が英Grazia誌に対して明かしている。

前夫トム・クルーズと2012年に離婚後、ケイティは仕事以外では現在9歳になる娘スリちゃんの子育てに集中し、おおむね男性との交際に時間を割く余裕もなかったとされてきている。

もっとも、ケイティが俳優ジェイミー・フォックスと親密になったという報道がされたこともあったが、ケイティはジェイミーとのこの交際の事実を完全否定している。

しかし、ケイティとジェイミーという組み合わせの噂はこれまでくすぶり続け、最近でもケイティがジェイミーに会うために変装までしていたという報道が流れたこともある。

そして、ここにきてジェイミー以外の別の男性の名がケイティがらみで登場することになったわけだ。

「撮影セットの雰囲気はとても幸福そうで、ケイティはセットにスリちゃんを何回か呼んでいます。しかし、主にひとの口に登るのは、もっぱらルークとケイティの間の緊密さですね。ふたりは常に一緒にいますよ」

ルークも、七年間恋人だったメグ・シンプソンと昨年別れて現在は独り身。ケイティとルークは、二人の間にはっきりとロマンスが生まれたと認めてはいないが、お互いに対する好意を特に隠そうとはしていないという。

「ケイティは、プロらしくふたりが交際しているとは誰にも話していませんが、ふたりの親しさをひとに秘めようとはしていませんので、二人が互いに惹かれていることは誰の前にも明らかです」と、情報筋は付け加えた。

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