米映画サイトがロマコメ映画トップ10を発表! ドリュー・バリモア出演作が多数ランクイン

好きな人に思いを伝える一年に一度の大チャンス、バレンタインデーの季節が今年もやってくるが、それに併せ、海外ドラマ、映画の情報を掲載している米情報サイト「Hollywood Reporter」が、興行収入が高かったロマコメ映画トップ10を発表した。

なんと、ドリュー・バリモアが出演している作品が4つもランクイン(「50回目のファースト・キス」「そんな彼なら捨てちゃえば?」「ラブソングができるまで」「ウェディング・シンガー」)。“ロマコメ女王”の実力を見せつけた。

また、ケイト・ハドソンとマシュー・マコノヒーがタッグを組んだ2作品もトップ10にランクイン(「10日間で男を上手にフル方法」「フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石」)。彼らが出演しているロマコメ映画はいずれも好調な数字を記録していることが分かった。

意中の人や、恋人と今回ランクインした映画を観て、すてきなバレンタインデーを過ごしてみては?


「興行収入が高かったロマコメ映画トップ10」は以下のとおり。※()内は米国公開年、世界興行収入

1位: 「最後の恋のはじめ方」(2005年・約3億6800万ドル)

2位: 「バレンタインデー」(2010年・約2億6500万ドル)

3位: 「ウソツキは結婚のはじまり」(2011年・約2億1500万ドル)

4位: 「50回目のファースト・キス」(2004年・約2億ドル)

5位: 「そんな彼なら捨てちゃえば?」(2009年・約1億9000万ドル)

6位: 「10日間で男を上手にフル方法」(2003年・約1億8000万ドル)

7位: 「ラブソングができるまで」(2007年・約1億5000万ドル)

8位: 「ウェディング・シンガー」(1998年・約1億2300万ドル)

9位: 「フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石」(2008年・約1億1100万ドル)

10位: 「お買いもの中毒な私!」(2009年・約1億1000万ドル)