ジャスティン・ビーバー、ベッドで熟睡している姿を動画に撮られる！ ある女性が公開

ワールドツアーで現在、南米の都市をまわっているジャスティン・ビーバーだが、ブラジルのリオデジャネイロでは、売春宿といわれている場所から出入りしているところを目撃されたり、壁にスプレーで落書きしている現場を写真に撮られ、当局が捜査に乗り出すなど、お騒がせ報道が続いている。

そんな中、11月6日、ある女性がジャスティンが上半身裸でベッドに寝ている姿を収めた動画を公開した。英Daily Mailほか複数のメディアが報じている。

【動画】スヤスヤとベッドで眠るジャスティン


この動画には、ベッドでスヤスヤとベッドに眠るジャスティンが写っている。彼がよくかぶっている赤いキャップや腕のタトゥーも確認できる。また後半では、この動画を撮った本人(女性)がカメラを自分の方に向けニッコリとほほ笑んでいる姿も映っている。

NEWS.com.auによると、この動画を撮影した女性によく似た人物はツイッター上で、「ジャスティン・ビーバー、新しいドル札をありがとう」というコメント共に大量のお札の束を写した写真を投稿しているという。しかし、この女性がジャスティンの動画を撮った人物かどうか、確証はないようだ。

米PerezHiltonが先日報じたところによると、ジャスティンはコンサートを終えた11月3日、急きょ借り上げた大豪邸で30人ほどの女性たちとパーティーを開催。うち数名は売春婦だったと言われている。

今回公開された動画がそのパーティー会場で撮られたものなのか、動画を撮影した人物が一般女性なのか、“プロ”の女性なのか、詳細は明らかになっていない。

パーティーに参加したある女性は英Mirrorに対し、ジャスティン宅に招かれた女性たちはあらかじめ誓約書にサインさせられ、携帯電話は一切持ち込み禁止という厳戒態勢のもと開かれたパーティーであったことを証言している。もしこの動画がそのパーティーの時に撮られたものであれば、なぜそのような厳戒態勢の中で、この女性は携帯で動画を撮影することができたのか?

また、以前からジャスティンはパーティなどの訪問客に対し、情報を外部に漏らすことを禁じた契約書を書かせていると言われている。それに違反した場合は、莫大な額の罰金が課せられるはずなのだが、なぜ動画を公開した女性は自分の顔も明らかにして堂々と動画を公開しているのか?

なお、ジャスティンの代表者は本件に関してコメントを差し控えているが、内部関係者はこの女性は売春婦ではなく、パーティ参加者の誰かが、ジャスティンが寝ている部屋に入って撮影しただけだと話しているという。