エマ・ストーンはスパイス・ガールズの大・大ファン！ エマのちょっとマニアックすぎる特技とは？[動画あり]

90年代に一世を風靡した英人気グループ、スパイス・ガールズの大ファンだったという米人気女優エマ・ストーンが、テレビ番組でスパイス・ガールズに関するちょっと変わった特技を披露した。

米人気トークショー、ジミー・キンメル・ライブ!に出演したエマ。番組中、司会のジミーが「君の名前は本当はエミリーなんだよね?なんでエマに変えたんだっけ?」と切り出すと、エマはスパイス・ガールズのメンバーの1人、通称Baby Spiceと呼ばれるエマ・バントンに憧れて小学校2年生のとき、学校の先生に自分のことをエマと呼ぶよう頼んだというエピソードを披露。「そのときは今後みんなが自分のことをエマと呼ぶなんて想像もしてなかったの!だから私は今後一生ベイビースパイスなのよ」と嬉しそうに語るエマの様子はすでに大ファンであった頃の自分に戻ったかのよう。

エマ・ストーンがマニアックすぎる特技を披露する様子

(実際に披露するのは2:00頃から)

また、ジミーが「君にはある特技があるんだよね?」と問いかけると、恥ずかしそうにエマは「スパイス・ガールズのメンバー全員のサインを真似できるのよ」と返答。そこで、番組中にいかに彼女がメンバーのサインを真似できるのかのチャレンジが始まった。「ちょっとまって、10歳以来やってないのよ、これ。でもさっき久しぶりに楽屋で思い出すためにやってみたわ」とコメントした彼女だったが、いざチャレンジが始まってみると、ジミーが掲げるメンバーの写真のサインをほぼ完璧に真似できることが判明。スラスラと淀みなくサインをスケッチブックに書く彼女の様子にジミーは笑いが止まらない様子。途中、「これを私ができるって知ってスパイス・ガールズたちは気持ち悪がるかしら?」と心配しつつも笑いながらサインを完成させていってしまうエマに会場も大盛り上がりだった。

番組中ではScary Spiceと呼ばれるメンバーの1人、メラニー・ブラウンからメッセージを送られたことを興奮気味に話すなど、今でもなおスパイス・ガールズの大ファンである様子のエマ。今回披露したちょっとマニアックな特技が話題となって、さらに他のメンバーと対面を果たすことが出来るかもしれない。