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ジャスティン・ビーバー、またまたとんだとばっちり? その場にいなかったのに損害賠償を請求される

2014年5月16日
ジャスティン・ビーバージャスティン・ビーバー
インスタグラムより
人気歌手ジャスティン・ビーバー(20)と彼のボディーガードを相手取り、一人のパパラッチが訴えを起こしたことがわかった。米TMZが報じた。

同サイトによれば、今回訴訟を起こしたカメラマン、マニュエル・ムノスは、ジャスティンが現地時間1月23日の早朝に、米フロリダ州マイアミビーチで危険運転と飲酒運転の罪状で逮捕される前に、ボディーガードにレストランに閉じ込められ、彼に暴行されたと主張しているとのこと。

なんでも、その日、ナイトクラブから出てくるジャスティンのパパラッチ写真を撮影していたマニュエルは、ジャスティンのボディーガードであるドウェイン・パターソンに追いかけられ、サブウェイのトイレに閉じ込められたそう。

その後、ボディーガードはマニュエルに対し、写真を削除するように指示。そして、蹴ったり、殴ったりといった暴行を働いたほか、マニュエルのカメラからメモリーカードを抜き取り、カメラを破壊したという。



マニュエルは、ジャスティン、ボディーガード両者に対して損害賠償を求める訴訟を提起したというが、米TMZが入手した警察の報告書によれば、マニュエルは当初、ボディーガードから“暴行”を受けたとは言っておらず、ただ単にボディーガードが原因で転んでしまい、左ひざに軽傷を負ったと主張している程度だったとか。

報告書にはまた、マニュエルは写真と引き換えに、1万ドル(約100万円)よこすよう、ボディーガードに要求したというが、ボディーガードは5000ドル(約50万円)以上は出さないと話したとも明記してあったという。

本騒動の現場にいなかったにもかかわらず、ボディーガードと共に訴えられてしまったジャスティン。つい先日も、一般女性に対して暴行を働いたとし、警察から捜査を受けたジャスティンだが、目撃者はジャスティンの暴行を否定しており、ジャスティンにとっては身に覚えのない訴えが続いている形だ。

先日にはツイッターで「ぼくは他人からジャッジされ、嫌がらせを受けている。正しく生きようとしているのに、ときどきそれがうまくいかない」と嘆いて見せたジャスティン。スーパースターに試練のときが訪れているのだろうか。


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かたや...
 
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