カーダシアン一家のリアリティ番組、史上最高額の約120億円で継続決定

ゴシップが毎日のように世間をにぎわせ、話題には事欠かないカーダシアン一家が新たに記録を打ち立てたようだ。カーダシアン一家が出演するリアリティ番組の契約が破格の値段で更新されたことを、米Page Sixが伝えている。

今年3月から第10シーズンが放送予定の「カーダシアン家のお騒がせライフ(Keeping Up with the Kardashians)」は、カーダシアン一家の私生活を追った人気リアリティ番組。

Page Sixによると、母クリス・ジェンナーと、娘キム、クロエ、コートニー・カーダシアン、カイリー、ケンダル・ジェンナーの6人は、1億ドル(約120億ドル)という破格の契約料で、さらに4シーズンに渡る放送継続が決まった。

なお、第10シーズンでの降板が決まっている父ブルース・ジェンナーは、契約に含まれていない。

今回の1億ドルという破格の契約額は、リアリティ番組としては史上最高額。