チャニング＆ジェナ・ディーワン・テイタム夫妻、電撃離婚の理由は？ すれ違い、チャニングの悪癖など、徹底検証

チャニング・テイタム(37)と、ジェナ・ディーワン・テイタム(37)が離婚を発表。“おしどり夫婦”として知られていたふたりが、破局を選んだ理由とは?

ETに対して関係者は、「ここ2年間は、かなりの頻度でケンカしていた」とチャニングとジェナの関係について証言。主に考え方の違いが原因で、セラピーに通うなど改善の努力はしたというが、功を奏すことはなかったようだ。

「チャニングは公の場で、誰とでもいちゃつくんです。ジェナはそれを恥ずかしいと感じ、また腹を立てていた。友人たちは気がついていましたよ。それでもチャニングのクセは治りませんでした」

ジェナ・ディーワンは、「ガードが固く、独占欲が強い」タイプ。また、別の関係者はPeopleに対して、「多忙によるすれ違い」が原因と証言。「チャニングはノンストップで働きっぱなし」と、人気俳優ならではの点を挙げている。

「2018年だけで、チャニングの出演作は4本も公開されている。それだけ引き離されていれば、結婚生活の継続は困難ですよ。特に小さな子どもがいればね。加えてジェナの新作映画も準備段階にある。チャニングにしてもジェナにしても、娘に対して献身的で、家族で幸せな時間を過ごすために一生懸命やってきた。問題は距離の拡大なんです」

この証言を裏付けるかのように、ジェナ・ディーワン・テイタムは、Health Magazineのインタビューにおいて、「誰かに“あなたたちの人生って本当に完璧ね”と言われるたびに、“誰もパーフェクトなんかじゃない!”って叫びたくなる」と答えている。「ケンカもすれば、意見も食い違う。愛を感じられない日だってある」と、自分たちが「普通のカップルと同じ」であることを強調し、第二子をもうける予定が未定であることを明かしていた。

とはいえチャニング・テイタムと、ジェナ・ディーワンの仲は、完全にこじれたわけではなさそうだ。ふたりは今後とも、YouTubeで配信中のドラマ「Step Up: High Water(原題)」のプロデュース業といった共同ビジネスには、関わり続ける予定だと米TMZは報じている。