テイラー・スウィフト、新たなレコード契約を結ぶ！ テイラーがもっとも重視した契約のポイントとは・・？

人気歌手テイラー・スウィフトが、ユニバーサル・ミュージック・グループの「リパブリック・レコード」と新たに契約したことを発表した。variety.comなどが伝えている。

テイラー・スウィフトは、メジャーデビューした15歳のころからレコード会社「ビッグ・マシーン・レコーズ」に所属。これまで6枚のアルバムをこのレコード会社からリリースしてきたが、11月に契約が終了。契約を更新するのか、または新たなレーベルと契約するのか進退が注目されていた。

そんなテイラーが、ユニバーサル・ミュージック・グループの傘下である「リパブリック・レコード」と新たに契約したことを発表した。

11月20日、テイラーはインスタグラムにユニバーサル・ミュージック・グループの会長兼CEOのルシアン・グランジ氏と、リパブリック・レコーズのCEOのモンテ・リップマン氏と笑顔で肩を組んでいるスリーショットを公開。「私の新しいホームよ」とキャプションを添えた。

さらにテイラーは、添付した画像で、ビッグ・マシーン・レコーズへの感謝とリパブリック・レコーズを選んだ理由について書きつづった。

理由についてテイラーは「ストリーミングは、アーティストやライター、プロデューサーたちが作る魔法、そして業界がさらなる発展を遂げるためのものだと信じています」「私が最重要視した条件は、『スポティファイ』の利益は、全額がアーティストに支払われるべきであるという点です。リパブリック・レコードはこれについて寛容に同意してくれ、ほかのレーベルよりもいい条件を提示してくれました」「私の最大のゴールは、ファンのみんなに誇りに思ってもらうことです。とっても楽しみです。私の次の作品をみんなに聴いてもらうのが待ちきれません」と自身の想いを書きつづった。

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Taylor Swiftさん(@taylorswift)がシェアした投稿 - 2018年11月月19日午前7時37分PST