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ザ・ウィークエンド、世界的ダンス・アーティストKENTO MORI監修・出演の「キャント・フィール・マイ・フェイス」日本版MV完成! ハリセンボンが美女役を熱演

2016年3月16日
KENTO MORI(中央)、ハリセンボンKENTO MORI(中央)、ハリセンボン
第58回グラミー賞で2部門を受賞したことも記憶に新しいザ・ウィークエンド。その後もアカデミー賞やイギリスのブリット・アワードでもパフォーマンスを披露するなど、彼を見ない日はないほどに世界的注目を集めているザ・ウィークエンドだが、そんな彼の全米&全英アルバムチャート1位を獲得したアルバム「ビューティー・ビハインド・ザ・マッドネス」の国内盤がついに本日発売となった。

中でも全米1位となったシングル「キャント・フィール・マイ・フェイス」は、フォーブス誌で「マイケル・ジャクソンを彷彿させる」と評され、世界の80の国と地域のiTunesで1位を獲得するなど高い評価を受けている。

そんな「キャント・フィール・マイ・フェイス」の盛り上がりを受け、同楽曲の日本版ミュージック・ビデオが作成され、本日公開となった。

このビデオは、あのマイケル・ジャクソンやマドンナが認めた世界的ダンス・アーティストKENTO MORIにレコード会社が監修・出演をオファーしたことで実現。さらに映像内には美女役としてお笑い芸人のハリセンボンも出演している。



また、脇を固める個性豊かなダンサー37名はザ・ウィークエンドの日本公式ホームページでの募集で選ばれた、全国各地から集まった一般のエキストラ。撮影当日までハリセンボンの出演はサプライズだったため、彼女たちの登場には撮影現場のテンションは最高潮に! KENTO MORI、ハリセンボン、ダンサー総出で踊っているシーンは必見だ。

本ミュージック・ビデオについて、出演しているKENTO MORI、ハリセンボンの両名からコメントが届いている。

KENTO MORI: 一言でいってしまうとダンスなんですけれど、今回、北の方から南は九州と本当に全国からこの企画に応募してくれ、そして、いろんな世代の方がこうやって一堂に会すことができました。とにかく“踊ってひとつになる”というのがコンセプトだったので、そこが一番の見どころじゃないでしょうか。また、ジャンルを超えてお笑いの方も来てくださって一緒に踊れたり、そうやってみんなのエネルギーがひとつになったんじゃないかと思います。

近藤春奈: あのー最後にね、ちょっとこう一緒に踊らせていただいたんですけど、もう音鳴った時から表情の変わりようっていうか。すごい小っちゃい子もすごい大人っぽい感じなんで。一人ひとりの表情とダンスを見ていただきたいですね。

箕輪はるか: そうですね、日本人もこんなに踊れるんだよっていうところを見せてやりたいです。


【動画】ザ・ウィークエンド「キャント・フィール・マイ・フェイス」日本版MV 



■リリース情報

全米通算3週No.1シングル「キャント・フィール・マイ・フェイス」収録!
全米3週連続No.1アルバム「ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス」

ビューティー・ビハインド・ザ・マッドネス~スペシャル・プライス盤
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価格(税込): 2,376円
品番:UICU-9082

デジタル配信中!
iTunes: https://itunes.apple.com/jp/album/beauty-behind-the-madness/id1017326322?app=itunes&at=10I3L


【動画】ザ・ウィークエンド「キャント・フィール・マイ・フェイス」日本版MV 



日本公式サイト: //www.universal-music.co.jp/the-weeknd


■ザ・ウィークエンド バイオグラフィー

“ザ・ウィークエンド”ことエイベル・テスファイは、1990年2月生まれ(現在26歳)のシングル・マザーに育てられたエチオピア人系カナダ人。高校中退後、「成功するまでは母親に顔を見せられない」と家出をし、トロントを拠点に音楽活動を開始。2011年、自身のレーベルXOから本名と顔を隠した形で無料配信ミックステープ3作『House Of Balloons』『Thursday』『Echoes Of Silence』を発表。取材を拒否し、インターネットを通じたファン・ベースを通じてその評価を確立。メジャー・レーベルへ移籍後、2012年にリリースされたその3部作のボックス・セット『Trilogy』は、全米初登場4位を記録。2013年には初のコマーシャル・アルバム『キッスランド』を発表し、全米初登場2位を記録。

その後、2014年にはアリアナ・グランデの「ラヴ・ミー・ハーダー」にフィーチャーされ、2015年世界中で大ヒットした映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2月公開)にて自身の「アーンド・イット」が起用されては一気にファン層を拡大させる。6月Apple Musicのカンファレンスで新曲「キャント・フィール・マイ・フェイス」を初披露し、7月にはテイラー・スウィフトのニュージャージー公演にて同曲を共演。トム・クルーズが全米人気テレビ番組にて同曲の口パクパフォーマンスを披露する程全米のお茶の間に浸透し、遂にシングルはザ・ウィークエンド自身初の全米No.1へと昇りつめた。

インターネット/ミックステープ時代から一気にメインストリームのミュージックシーンへ挑んだザ・ウィークエンドの、世界中が注目した新作『ビューティー・ビハインド・ザ・マッドネス』は今年8月に海外で発売となり、全米アルバム・チャート初登場1位を獲得。2016年、第58回グラミー賞にて2部門を受賞するなど、ここ日本でも“ザ・ウィークエンド旋風”が巻き起こること間違いナシだ!
 
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