「アナ雪」でも話題に！ ディズニー最新作「モアナと伝説の海」の“多国語Ver主題歌”その歌声は早くも全世界公認！ 日本版モアナの歌声は誰だ！？[動画あり]

2014年に空前の社会現象を巻き起こした「アナと雪の女王」、2016年「ズートピア」の大ヒットに次ぐ、ディズニー・アニメーション最新作「モアナと伝説の海」(2017年3月10日公開) が、11月23日(水)より全米で封切られ、全米興行収入ランキング3週連続1位を記録し、アメリカを席巻中だ。

そんな中、ディズニーNEW ヒロイン“モアナ”が<海の向こうの世界への憧れ>を歌う、本作の主題歌「How Far I’ll Go」の24ヶ国語Ver.のミュージック・クリップが全米で解禁された。

【動画】「モアナと伝説の海」の主題歌「How Far I’ll Go」の24ヶ国語Ver.


「アナと雪の女王」では松たか子が“雪の女王”エルサの日本版の声優を務め、彼女の心情を歌い上げた主題歌「Let It Go」の25ヶ国語版ミュージック・クリップでは、日本語の美しさと歌声の素晴らしさで、全世界で話題となり圧倒的な再生回数を記録し、世界的な現象となった。そして日本では映画公開前にも関わらず、胸に残るその音楽が万人に支持され歴史的ヒットの一因ともなった。

そんな世界が注目する “各国語 Ver.”のミュージック・クリップが、「モアナと伝説の海」では世界各国の吹き替えから24ヶ国語が選ばれた。各国の声優が主題歌「How Far I’ll Go」をモアナの想いを込めて熱唱。

英語版のアウリィ・カルバーリョを初め、タイ語、ブルガリア語、アイスランド語、ハンガリー語、タヒチ語、ロシア語、フランス語、中南米スペイン語、ギリシャ語、カスティーリャ語、デンマーク語、韓国語、ヘブライ語、スウェーデン語、ドイツ語、イタリア語、ポーランド語、ポルトガル語、中国語、チェコ語、ベトナム語、オランダ語...と24ヶ国語が選ばれており、その大トリを、そして何よりも大事な歌詞“How Far I’ll Go”のパートを歌い上げるのが日本版のモアナ。その圧倒的な美しい歌声の実力で最も大事な歌詞を任された日本版モアナは誰が演じているのか?さらに期待値が大きく膨らむ大抜擢となった。

アカデミー賞の前哨戦と言われる、第74回ゴールデン・グローブ賞では、最優秀長編アニメーション賞と、そして最優秀主題歌賞にもノミネートしている「モアナと伝説の海」の主題歌「How Far I’ll Go」。アリエル(「リトル・マーメイド」)やジャスミン(「アラジン」)といった伝説的なヒロインたちを送り出してきたロン・クレメンツ&ジョン・マスカーの巨匠監督コンビが満を持して贈る楽曲は「ハミルトン」でトニー賞を受賞しているブロードウェイ・ミュージカル界のスターのリン=マニュエル・ミランダが手掛けている。

ゴールデン・グローブ賞に留まらず、「アナと雪の女王」に続きアカデミー歌曲賞への期待も高まっている。

来年の日本上陸(2017年3月10日(土)公開)に向けて、「モアナ旋風」は、ますます止まらない。

■作品情報

タイトル:「モアナと伝説の海」

あらすじ:海に選ばれた少女モアナ──海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をしたことで、愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。

監督:ロン・クレメンツ&ジョン・マスカー

製作:オスナット・シュラー

製作総指揮:ジョン・ラセター

配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

公開日:2017年3月10日(金)より全国ロードショー