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全米脚本家協会ストライキ決行へ

2007年11月6日
アメリカ現地時間11月4日に行われた全米脚本家協会(WGA)と全米映画テレビ製作者協会(AMPTP)の10時間以上に渡る最終契約更新交渉が決裂し、WGAはアメリカ現地時間11月5日ストライキを決行した。

WGAはDVD利益配当大幅アップとインターネットで配信されている作品の利益配当を契約更新の条件としており、今年夏からAMPTPと話し合いを続けていたが、来年6月に映画俳優組合(SAG)と全米監督組合(DGA)とも契約更新を控えているAMPTPは「WGAの要求は大きすぎて話にならない」とはねつけた。WGAとAMPTPの3年契約はアメリカ現地時間10月31日に切れ、11月2日WGAは満場一致でストライキ決行を決定。実際にストに入る直前に最後のチャンスをAMPTPに与えるとし、11月4日最終契約更新交渉に入ったが決裂してしまった。

WGAによるストライキは1988年に22週間に渡り行われた以来のこと。全米で活躍する1万人以上の映画・テレビ脚本家がストに入ることになり、長期化すれば前回の損失額である5億ドル(日本円で約570億円)を超えるのではないかと見られている。

このストで真っ先に影響を受けるのは深夜トークショー番組であり、深夜トークショーの人気司会者たちはすでにネットワークから当分過去放送分を再放送すると伝えられているという。「LOST」(ABC)「CSI:マイアミ」(CBS)など、多くの人気ドラマは現在放送されているシーズンの半分まで脚本があるとのことで、プライムタイム・ドラマは来年明けから春あたりに影響が出始めると見られている。
 
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