「アグリー・ベティ」レベッカ・ローミン注目の新ドラマに出演

米ABCネットワークの人気コメディ「アグリー・ベティ」のシーズン1から3までアレクシス・ミード役を演じていたレベッカ・ローミンが、注目の新ドラマ「Eastwick」に出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、レベッカがABCネットワークで放送される「Eastwick」パイロットへの出演を契約。同作品は、映画「イーストウィックの魔女たち」をTVドラマ化したもので、魅力的な悪魔に見初められたタイプの異なる3人の女性が魔女へと目覚めていく物語。リンゼイは、3人の女性のうちの1人で「ボヘミアンで口が立つ」シングルマザーのロクシー役を演じるという。

ほかに、「ヴェロニカ・マーズ」のジェイミー・レイ・ニューマンと、「ビバリーヒルズ高校白書」のリンゼイ・プライスが女性たちとしてキャスティングされているほか、脚本は「ドーソンズ・クリーク」を手がけたマギー・フリードマンが執筆することが決定している。

スーパーモデルとして活躍していたレベッカは、1998年に「フルハウス」のジョン・ステイモスと結婚した後、女優としても活動するようになり映画「X-メン」シリーズで評価されるようになった。ジョンとは2004年に離婚したが、2007年に「女検死医ジョーダン」のジェリー・オコネルと再婚。再ブレイクした「アグリー・ベティ」では双子を出産する直前まで出演し、話題となった。
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