「ナイトライダー」デヴィッド・ハッセルホフが古巣の昼メロにカムバック

人気海外ドラマ「ナイトライダー」でブレイクしたデヴィッド・ハッセルホフが、ブレイクする前にレギュラー出演していた長寿昼メロドラマに18年ぶりに再出演することが明らかになった。

米EW.comによると、デヴィッドはCBSネットワークを代表する昼メロドラマ「The Young and the Restles」へのゲスト出演を契約。同作品は1973年から続いている長寿昼メロドラマで、デヴィッドは1975年から1982年までドクター・ウィリアム・フォスターJr、通称スナッパー役でレギュラー出演しており、今回もスナッパー役を演じる。

デヴィッドが登場するエピソードはアメリカで6月半ばに放送される予定で、5月中に撮影が開始されるとのことだ。

デヴィッドは、「6年の間に放送された850回ものエピソードで、スナッパーを演じたことにより、役者としての技術、仕事に対する姿勢や倫理など基礎になる部分を作りあげることができた」「(今回のカムバックで)番組やファンへ感謝の気持ちを述べるチャンスができて嬉しく思う」「台詞を全部、ちゃんと覚えられると良いのだけれど」とコメントしていた。

デヴィッドが演じていたキャラクターは、大学病院の特別研究員としてロンドンへ移住した、という設定のもと降板しており、どのようなカムバックを果たすのか大きな注目が集まっている。


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