女の子の夢！？ クリステン・スチュワートの実家は「アリス」をテーマにしたかわいすぎる豪邸だった

女の子なら、誰でも抱きそうな、「大人になったら、童話に出てくるようなメルヘンな家に住む」という夢。女優クリステン・スチュワート(23)は、どうやらそんなもの、とっくにかなえてしまったようだ。新たに売り出された「不思議の国のアリス」をテーマにした自宅が、「かわいすぎる」と話題だ。

出世作「トワイライト」シリーズでは、吸血鬼や、狼男など、ファンタジー世界に生きていたクリステンだが、実生活ではよりメルヘンな世界に生きていたようだ。現在、離婚調停中の両親が1750万ドル(およそ1億7500万円)で売り出した自宅は、ある童話をテーマにしていると、米E!onlineが伝えている。

ルイス・キャロル原作の有名な童話「不思議の国のアリス」をモチーフにしたこの家は、庭に巨大なチェス盤があったり、壁には白うさぎや赤の女王、トランプ兵が描かれていたりと、非常にかわいらしい。ハートやダイヤの形をした庭石も見られるが、壁にある台詞は赤の女王の「まずは処刑、判決はあと!」だったり、どこかシュールな一面も。一方で内装は、暖炉が3つ、バーがふたつ、さらに書庫や広いキッチンがあるとされ、まさに「豪邸」といった造りになっているようだ。

現在ではラフなファッションが目立ち、どちらかといえばクール系のクリステン。もしや、これだけかわいらしい家で育った反動なのだろうか?

【動画】キュートな豪邸探訪! クリステン・スチュワートの実家