ジャスティン・ビーバー、サーフィンが下手すぎて撮影禁止？ ボディーガードから携帯取り上げられる一般人も

現在、ワールドツアーの一環でオーストラリアに滞在中の大人気歌手ジャスティン・ビーバー(19)。キレイな海でサーフィンを楽しんでいたジャスティンだが、あまりの下手さにビーチに居合わせた一般客に対してジャスティン撮影禁止の厳戒態勢が敷かれたと話題になっている。

米TMZによると、11月27日、ジャスティンはツアーの合間を縫ってビーチでサーフィンを堪能。専属のコーチを雇い、熱心にサーフィンの腕を磨いていたようだ。

しかし、いつまで経っても上達しないジャスティン、ビーチから見える彼は転倒三昧のカッコ悪い姿ばかりだったという。

それを気にしたのか、ジャスティンのボディーガードは、ジャスティンがボードに乗ろうとヨタヨタする姿を撮影していた一般人サーファーともみ合った末、携帯電話を取り上げるという横行に及んだのだ。

幸い、一部始終を見ていた地元民たちがこの男性を擁護し、ボディーガードは渋々男性に携帯電話を返したという。しかし、ボディーガードが「口うるさくわめき続けた」ことから、この男性は結局ジャスティンの写真を削除したと話した。

とはいえ、何百人もの人が訪れるビーチ、すべての人の撮影行為を禁止することは不可能と言っても過言ではない。結局、ジャスティンのサーフィン姿は何者かによってネット上で流出することになったが、やはりどれもイマイチ決まらない写真ばかり。ジャスティンはサーフィン下手という説がますます濃厚になる結果となってしまった。

Great time pic.twitter.com/nIL8nrZQZi

— Justin Bieber (@justinbieber) 2013, 11月 27

もっとも、ジャスティン自身、サーフィンをしている写真をツイッター上にアップしているところを見ると、本人はそれほど気にしていなかったのかも?「あ～良い時間だった」と、本人だけはご満悦な昼下がりであった。