近隣住民から一晩に通報３回！ ド派手すぎるジャスティン・ビーバーのパーティーの様子を参加者が証言

人気歌手ジャスティン・ビーバー(19)が、米ロサンゼルスの自宅で開いたパーティーが、あまりに派手すぎると話題に。その驚きの内容とは?

ジャスティンは、11月15日、LAの自宅でパーティーを開催。以前から彼のド派手なパーティーについては、しばしば報じられてきたが、今回もまた大いに盛り上がったようで、米TMZによれば、あまりの騒音に耐えかねた近隣住人から、一晩のうちになんと三度も通報があったという。そのため、警官がジャスティン宅を訪れるという事態になったようだ。

また、このパーティーに関して、参加者は「裸の女の子たちがそこら中にいた」と証言。少なくとも20人はグラマラスなストリッパーがいたといい、ジャスティンは彼女たちに1万ドル(約100万円)以上のチップをバラまいていたそうだ。また招待客の中には、ラッパーのT.I.(33)や、歌手のクリス・ブラウン(24)や、プロボクサーのフロイド・メイウェザー・ジュニア(36)が含まれていたという。

さらに同メディアは、このパーティーについてジャスティン側が用意した契約書のコピーを入手して公開。契約書は、電話やメール、録音、ツイッター、フェイスブックなど、パーティの様子を伝える一切の通信手段を禁止している。もしこれに違反すれば問答無用で300万ドル(約3億円)が請求されることになっている。この契約書はパーティーのゲストはもちろんのこと、パーティーのために雇われた従業員もサインさせられたという。

なお、後日パパラッチにこのパーティーについて尋ねられたジャスティンは、「グレート・ギャツビー」と一言。レオナルド・ディカプリオ主演映画として今年公開された、夜ごとゴージャスなパーティー三昧の富豪を描いた映画顔負けの、楽しい一夜を過ごしたということか。