ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドの体型を心配して強制ダイエットを開始!?

夫婦ともにファッションアイコンとして注目を集めるベッカム夫妻、自身のファッションブランドを立ち上げ、デザイナーとしても順調な妻ヴィクトリアは、元サッカー選手の夫デヴィッドにダイエットをさせるため、家からグラノーラ・バーを撤去したそうだ。

デヴィッドは2年前に現役を引退。以降、日課だったワークアウトから離れ、くつろいだ生活を送っているようだ。それがデヴィッドの体に異変をもたらし始めているらしく、ヴィクトリアはどんどん不健康になる夫を心配していると言われている。

「ヴィクトリアは、子供のためにグラノーラ・バーやお菓子をストックしていました。ところが、デヴィッドが全部たいらげてしまうらしく、全て封印したそうです。デヴィッドの好きな食事は、パイとマッシュポテト、それとケーキ一切れを食べるのも大好きなんです。今はそれも全部おあずけ状態、デイヴィッドが最低でも15ポンド(約7kg)落とすまではね」と英ゴシップ誌 Heat で事情通がこう語っている。

ヴィクトリアはデヴィッドにダイエットをすれば、前みたいな引き締まった体を取り戻せると説得したであろう。健康には関心のあるデヴィッドだが、完璧なプロポーションを保つ奥様が家を留守にしていると、どうしてもお菓子をお腹いっぱい食べてしまうというのだ。

「デヴィッドは食べたいものを食べているだけで、うるさく言われるのが嫌なようです。だからヴィクトリアの目を盗んで、こそこそ食べているみたいです。そんなことやっているから、彼女は炭水化物を多く含むものを買うのをやめることにしたのでしょう」 と事情通は続けた。

またデヴィッドの体型の変化に気付いたのは、どうやらヴィクトリアだけではなかったようだ。1月にデヴィッドが米TV番組のトークショーに出演した際、3歳になる娘のハーパーちゃんにも、体についてとてもお世辞とは言えないことを言われたとを明かしている。

「ある日、僕の娘が振り返ってこう言ったことがある。僕は娘をお風呂に入れていて、僕も一緒に入っていたんだ、お風呂から出てタオルで拭いてあげていたら、“パパ、とても愛してるわよ、でも嫌いよ、だってすごいチャビー(まるまると太っていること)なんだもん”って」

デヴィッドは司会のジミー・キメル(Jimmy Kimmel)氏にこう話し笑っていた。 「だって、僕はそんなだと思ってなかったけど、つまり・・・彼女は(本当の意味を知らない)そうだと思いたいよ!」

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