デミ・ロヴァート、友人を遠ざけ依存症へ逆戻り？ 元恋人ウィルマー・バルデラマも心配

デミ・ロヴァート(25)が、過剰摂取で緊急搬送された際、一緒にいた“友人”の正体が報道。デミは真の友人たちを遠ざけ、彼らと朝までパーティに興じていた。

米Peopleによれば、事件があった前日夜から、デミ・ロヴァートはこの友人たちと一晩中ドラッグやアルコールを楽しんでいたという。彼らはパーティ中、過剰摂取の際に用いる治療薬ナルカン(ナロキソン)を「もしもに備えて手放さない」と、関係者はその異常ぶりを強調している。

「最近、デミが付き合っているのは、彼女の本当の友人ではないんです。彼らにとってデミは、どうでもいい存在でしかない。デミは真の友人たちを、遠ざけてしまいました」

デミ・ロヴァートが依存症を経験してきた過去から、チームや周囲は、常に目を光らせていたという。それだけに彼女は「クリエイティブで狡猾な」方法でドラッグを使用していたのだとか。

「ここ数か月はめちゃくちゃでした。かつて彼女をクリーンな状態にするため大きな役割を担ったチームと、デミの関係はすっかり途絶えてしまいました。あまりいい状態ではなかったんです」

再び身を持ち崩してしまったデミ・ロヴァートのことを、元恋人ウィルマー・バルデラマ(38)も気にかけているという。ふたりは2010年から2016年まで交際していた。

「ウィルマーは、デミにとって困難な時期であることは知っていましたが、こんなことになるとは思っていませんでした。(交際中には)いいときも悪いときも彼女を見つめ、最悪な時期には、彼はデミの支えとなりました。いまのような悲しくも弱々しいデミの姿を目の当たりにし、ウィルマーも傷ついています」